第7回AKB48選抜総選挙で、昨年の7位から9位に順位を下げた島崎遥香のスピーチが素晴らしかった。 今回の総選挙のベストスピーチのひとつではないかと思う。 誤解されやすく、アイドルに向いてない自分の性格に触れながら、それでも自分のことを応援してくれたファンに感謝の言葉を述べ、これからのAKBを引っ張っていく新しい世代への応援を切々と訴えたそのスピーチは、自分の悔しさをあえて胸の内に秘めAKB全体のことを考えた素晴らしいスピーチだった。 スピーチの全文は以下の通り。 ● 「ええ……私は……」 涙をこらえるぱるる(長い沈黙) 「みんなから、たくさんの人から好かれるタイプじゃないけど…、世間の人からも、態度が悪いとか、悪く思われがちになることも多いけど、でも、こうやって、たくさんの票を頂けて、私の事を応援しようと、したいと思ってくれてる人がたくさんいることを、今感じられてありがたいなと」 「こん
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