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専門図書館に関するMiyaのブックマーク (4)

  • asahi.com(朝日新聞社):蔵書9万冊、でも入館者1日12人だけ 都議会図書館 - 社会

    人影の少ない東京都議会の図書館。議員専用の閲覧室も完備している=東京都新宿区  9万冊の蔵書がある東京都議会の図書館が、ほとんど利用されていない。昨年度の都議の利用は1日平均で2人に満たない。一般の人を入れても12人だ。貸し出しは759冊で、毎年1千冊以上のを購入しても一般図書館の100分の1程度の水準。都議からも「広く開放するべきだ」との声が出るが、今のところ具体的な動きはない。  東京・新宿の都議会棟2階にある図書館。575平方メートルの館内にはが整然と並び、村上春樹のベストセラー「1Q84」もある。雑誌約70種類の最新号もそろえてあるが、平日の午後も利用者はほとんどいない。  議会図書館は地方自治法で「議員の調査研究に資するため」として設置が義務づけられている。その中でも、都議会図書館の充実ぶりは全国トップクラスだ。  全国都道府県議会議長会が2007年、都道府県議会の状況を調べ

    Miya
    Miya 2010/12/19
    無線LANを完備して、レポート作成したい学生(やWikipedian)にスペース提供・・・とかで活用できないのかしら。まあ、蔵書の内容にもよりけりだろうけど。
  • 2010-05-02

    夫婦善哉 [DVD] 出版社/メーカー: 東宝発売日: 2005/02/25メディア: DVD クリック: 113回この商品を含むブログ (69件) を見る図書館にあったビデオを借りて観たのですが昭和8年の大阪は活気に満ちていた。 昭和12年までの3,4年間はこんな風に華やかで暢気だったのだろう。 昭和30年の制作。付録に山根貞男のお楽しみゼミナールが添付。 「夫婦善哉」の魅力の中心は、なにより大阪弁の独特な味にあるだろう。 描き出されるのは、どうしようもなくダメな男の話であり、もしこれが大阪弁のドラマでなかったら、それこそただどうしようもなくて、見ていてうんざりし、ついには腹が立ってしまうかもしれない。大阪弁の味わいが、それを逆転させてしまう。ぐにゃぐにゃした大坂弁の肉感的な力が、生活のなまなましさをいわば皮膚感覚として表現して、どうしようもないダメ男を憎めない男に、むしろそれ以上に、じ

    2010-05-02
  • 2008-05-03

    新しいブログが立ち上がりました。よろしくね。 ♪大阪の社会・労働関係専門図書館の存続を求める会 全国の社会・労働関係研究者のみなさん、また、広く社会・労働関係資料に関心をもたれている方に、緊急のお願いです。 大阪にある、規模は小さいとはいえ、高度な専門性を備えた労働図書館が廃止の危機にあります。 大阪府の橋下知事は財政再建を最重要課題として、先ごろ、財政再建プロジェクト試案を発表しました。その中で、「大阪府労働情報総合プラザ」を7月末で廃止することが明らかにされています。 大阪府労働情報総合プラザは、既に8年前から民間団体である(財)大阪社会運動協会に委託され、知事の目指す「民間活力の利用」に資する図書館として機能してきました。資料の専門性を高め、貴重な文化資産である原資料を多く保全・収集し続ける高い能力を持った同協会は、私達研究者のみならず、広く大阪府民を始めとする人々に開かれた図書館

    2008-05-03
  • 2008-10-01

    朝一で、屋さんのレジ前によく置かれている、一応定価100円だけど、朝日新聞出版のPR誌『一冊の 10月号』をもらってきました。 巻頭随筆ー「一冊の」で中岡哲郎先生が、『小さな図書館のプロフェッショナルな労働者たち』という大阪の橋下改革の逆風の中でへこたれないスタッフたちの働きぶりをドキュメントし、『大阪社会運動資料センター』、『労働情報プラザ』の10年に渡る経過について短文ながら熱いエッセイを書いている。 「プラザ」の置かれている場所は「大阪府立労働センター」(通称エル大阪)の、南館二階であった。三階には大阪府総合労働事務所があり、職場のトラブル、仕事選び、能力形成、その他多様な相談窓口を開いている。その窓口を訪れた若者が、二階に下りてきて、問題解決に役立つを探す、館八階にある労働委員会に来る弁護士や労使双方の関係者が労働判例集や参考資料を探しに来る、という風に、「労働センター」

    2008-10-01
    Miya
    Miya 2009/08/27
    橋下財政再建策で大阪の労働運動史専門図書館が存続の危機に瀕した時のいきさつ
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