タグ

2009年8月27日のブックマーク (2件)

  • 2008-05-03

    新しいブログが立ち上がりました。よろしくね。 ♪大阪の社会・労働関係専門図書館の存続を求める会 全国の社会・労働関係研究者のみなさん、また、広く社会・労働関係資料に関心をもたれている方に、緊急のお願いです。 大阪にある、規模は小さいとはいえ、高度な専門性を備えた労働図書館が廃止の危機にあります。 大阪府の橋下知事は財政再建を最重要課題として、先ごろ、財政再建プロジェクト試案を発表しました。その中で、「大阪府労働情報総合プラザ」を7月末で廃止することが明らかにされています。 大阪府労働情報総合プラザは、既に8年前から民間団体である(財)大阪社会運動協会に委託され、知事の目指す「民間活力の利用」に資する図書館として機能してきました。資料の専門性を高め、貴重な文化資産である原資料を多く保全・収集し続ける高い能力を持った同協会は、私達研究者のみならず、広く大阪府民を始めとする人々に開かれた図書館

    2008-05-03
  • 2008-10-01

    朝一で、屋さんのレジ前によく置かれている、一応定価100円だけど、朝日新聞出版のPR誌『一冊の 10月号』をもらってきました。 巻頭随筆ー「一冊の」で中岡哲郎先生が、『小さな図書館のプロフェッショナルな労働者たち』という大阪の橋下改革の逆風の中でへこたれないスタッフたちの働きぶりをドキュメントし、『大阪社会運動資料センター』、『労働情報プラザ』の10年に渡る経過について短文ながら熱いエッセイを書いている。 「プラザ」の置かれている場所は「大阪府立労働センター」(通称エル大阪)の、南館二階であった。三階には大阪府総合労働事務所があり、職場のトラブル、仕事選び、能力形成、その他多様な相談窓口を開いている。その窓口を訪れた若者が、二階に下りてきて、問題解決に役立つを探す、館八階にある労働委員会に来る弁護士や労使双方の関係者が労働判例集や参考資料を探しに来る、という風に、「労働センター」

    2008-10-01
    Miya
    Miya 2009/08/27
    橋下財政再建策で大阪の労働運動史専門図書館が存続の危機に瀕した時のいきさつ