急ぎ広める必要のある情報を見つけたので取り急ぎ紹介。 apjさんのところの記事なんだが、 【注意喚起】血液サラサラの写真撮影を病院以外でされちゃった方へ 消毒にもいろんな種類があって、たとえばインフルエンザウイルスにはアルコール消毒が有効だが、ノロウイルスにはアルコール消毒は無効で、でもノロウイルスは70℃以上で10分も煮てやれば無害化される。 でも、100℃で20分以上でないと完全に死なないものや、121℃の高圧蒸気滅菌が必要なものもある。 異常プリオンのように高圧蒸気滅菌でも死なない病原体もいる。 もちろん消毒をしないのは論外! 注射針だけでなく、注射筒、針治療の針だって、患者ごとに使い捨てにすべきである。 一昔前ならいざ知らず、現代の日本でこれらを煮沸やアルコール消毒で使い回している医療機関があれば、 悪いことは言わないから、そこに行くのはやめて、地元の医師会に情報提供すべきだろう。