タグ

2010年1月31日のブックマーク (6件)

  • 血液サラサラ検査と感染の危険について - デムパの日記

    急ぎ広める必要のある情報を見つけたので取り急ぎ紹介。 apjさんのところの記事なんだが、 【注意喚起】血液サラサラの写真撮影を病院以外でされちゃった方へ 消毒にもいろんな種類があって、たとえばインフルエンザウイルスにはアルコール消毒が有効だが、ノロウイルスにはアルコール消毒は無効で、でもノロウイルスは70℃以上で10分も煮てやれば無害化される。 でも、100℃で20分以上でないと完全に死なないものや、121℃の高圧蒸気滅菌が必要なものもある。 異常プリオンのように高圧蒸気滅菌でも死なない病原体もいる。 もちろん消毒をしないのは論外! 注射針だけでなく、注射筒、針治療の針だって、患者ごとに使い捨てにすべきである。 一昔前ならいざ知らず、現代の日でこれらを煮沸やアルコール消毒で使い回している医療機関があれば、 悪いことは言わないから、そこに行くのはやめて、地元の医師会に情報提供すべきだろう。

    血液サラサラ検査と感染の危険について - デムパの日記
  • 建築エコノミスト 森山高至『カイジの鉄骨渡りに関する建築的考察1』

    建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com 建築エコノミストTwitter mori_arch_econo カイジというマンガがあります。 作者は福伸行、元々麻雀マンガの世界でデビューした人ですが、 麻雀といういわばゲーム、しかも賭博、登場人物も数人で、 背景はだいたい雀荘という密室を舞台にした設定、 にもかかわらず圧倒的なその心理描写と、 あっと驚く展開で読者の度肝を抜き、架空の物語なのに手に汗握らせ、 恐るべき筆力でつむぎ出すその世界観と哲学に、 生死を賭けた強い描写が不可思議な感動を生み出す天才です。 その福氏のいわば

    建築エコノミスト 森山高至『カイジの鉄骨渡りに関する建築的考察1』
  • Archives

    RikaTanに掲載された、「謎水装置」NMRパイプテクターに翻弄される人々(小南秀雄)は、RikaTanサイトhttp://www.rikatan.com/NMR.pdfと、小波氏のサイトhttp://konamih.sakura.ne.jp/Documents/PipeTec_Rikatan2019.pdfの両方で公開されている。この2つのサイトが、名誉毀損を理由に、Googleの検索結果から除外された。 除外されていることの確認をするには、まず、Google検索に上記2つのURLのどちらかを入力する。すると、検索結果の一番下に、 Google 宛に送られた法的要請に応じ、このページから 1 件の検索結果を除外しました。 ご希望の場合は、LumenDatabase.org にてこの要請について確認できます。 と表示される。「この要請について確認」の部分がリンクになっているので、クリック

  • 血液サラサラ詐欺の被害者にウイルス性肝炎感染の恐れあり

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    血液サラサラ詐欺の被害者にウイルス性肝炎感染の恐れあり
  • エル・ライブラリー見学記: やまもも書斎記

    2010-01-26 當山日出夫 先日、2010年1月23日、JADS(アート・ドキュメンテーション学会)の関西地区の見学会が、エル・ライブラリーであった。(記録管理学会と合同)。そこで見たことの一端なりと記しておきたいと思う。 エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館) http://shaunkyo.jp/ 見学会の趣旨は、MLA連携にある。学会(JADS)のHPから引用しておくと、 >>>>> エル・ライブラリーは労働資料に特化した専門図書館である。この図書館の特徴は、労働問題や労働運動に関する図書や雑誌のほか、労働組合の議事録など、労働運動を研究する際に重要となる文書類(アーカイブズ)や労働運動に関連する文化財までをも集めているところにある。最近、博物館(Museums)、図書館(Libraries)、文書館(Archives)の連携、融合が注目されているが、この図書館はまさにMLA

  • エル・ライブラリー見学記(その2): やまもも書斎記

    2010-01-28 當山日出夫 日で一番のビンボーであることを自称するエル・ライブラリーであるが、当にビンボーである。なんとか、行政の方でどうにかならないものかと思う。 が、それと同時に感じたことは、資料を集めていけば、おのずと、MLA連携にいたる……ということである。労働問題関係の資料についていえば、書籍(労働問題の研究書や、会社の社史など)だけではなく、一次資料として各種の文書類が、出てくることになる。そして、労働運動という人間がかかわることであるだけに、かならず、モノがともなう。 つまり、必然的にMLAの各分野にまたがる資料をあつかわざるをえない、ということである。逆に、MLAという分け方が、そもそも、後から人間が分類してわけたものである。オリジナルの資料(文書・モノ、あるいは、書籍)が、はじめから整然とそこに、そのように整理されるべくしてあったわけではない。 ただ、資料の整理