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ブックマーク / dechnostick.hatenablog.com (2)

  • 「無料貸本屋」と「民間委託」について、個人的な整理 - デクノスティック

    Librahack, takeolibrary となぜか図書館に関係することに惹かれている。 素人なりに図書館にまつわる話を見聞きしてきたので、整理をしてみたい。 とくによく聞く話「無料貸屋」と「民間委託」についてまとめる。 (間違っている点はご教示いただけると大変助かります) 無料貸屋 「図書館は無料の貸屋とは違う」といった形で言及される。 貸屋はを有料で貸すところで、昔の文脈には低俗(だが大衆受けは良い)というニュアンスもあったようだ。 図書館はそういった「低俗な」を市民の要求のままに貸出すようなところではない、という主張だと思う。 では何なら貸してよいか・貸すべきなのかというのは意見が分かれている。 貸屋は「を貸す店」で、図書館も同じ「を貸す所(しかも無料)」でよいのかという問題提起であり、「貸出」をどのように位置づけるかという議論でもある。 「無料」 図書館が無料

    「無料貸本屋」と「民間委託」について、個人的な整理 - デクノスティック
    Miya
    Miya 2013/09/08
    「競合のピークは1980年頃」?1980年前後に大阪神戸で「貸本屋」を見かけたことが無いんだけど、貸本屋ってそのころどんな場所にあったんだろう。 // 「無料貸本屋」と「民間委託」について、個人的な整理 - dechnostick's blog
  • 館長とエポカル武雄フレンズの話 - デクノスティック

    図書館が街を創る。』*1から、館長とエポカル武雄フレンズの話 館長 CCCが運営に加わることには、私自身、懸念や不安もありました。民間企業というのは、基的には利潤の追求がその存在意義ですから、市立図書館の "公共性" が、ないがしろにされてしまう部分が出てくるのではないかと 前武雄市図書館時代からの館長は、3年契約の終了を機に退任するつもりだった。 しかし留任の要請があり、新図書館館長として残った。新図書館は大人(館長の世代)をターゲットにするとしているが、館長自身はこの図書館を未来の子どもたちのために引き継ぎたいと考えている。 エポカル武雄・フレンズ 公共性がなければいかに多くの蔵書を有していても、それは図書館ではなく書店になってしまいます。公共図書館とは、ただを貸し出す機能があればいいというものではなく、市民が集う場となる必要があると思いますし、そこからボランティア活動などの市民

    館長とエポカル武雄フレンズの話 - デクノスティック
    Miya
    Miya 2013/05/24
    「市民が集う場」 >公共図書館とは、ただ本を貸し出す機能があればいいというものではなく、市民が集う場となる必要があると思いますし、そこからボランティア活動などの市民の運動が発生していく
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