選挙に行かないと、損するって知ってましたか? 昨今、低投票率が問題となっています。 最近数回の国政選挙でも、約4割の有権者が選挙を棄権している状況です。 投票率の低さが問題とはいっても、あまりピンとこないかと思います。 そこで、選挙に行かないという選択によって、一体どんな影響があるのかを説明してみたいと思います。 20代の投票率が長らく低迷している 特に若い世代での投票率は、年々低下傾向にあります。 投票率というのは、有権者全体のうち投票した人の割合を表すもので、政治への関心の度合いがわかる数字と言われています。 全国的に、投票率は年々低下する傾向にあり、選挙のたびごとに話題となっています。 出典 www.akaruisenkyo.or.jp グラフを見てもわかる通り、投票率は年々右肩下がりを続けています。 特に20代の投票率の低下が深刻で、60代の投票率の半分以下にとどまっているようです
![投票しないと損をする?!「選挙に行かない」という選択があなたにもたらす影響署名サイト ACTIONなう!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8ea9b01a1302e66d037c528d427572b87eb06bec/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Faction-now.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F05%2F5e7840a103229f3db18206554f5938b9.png)