2021年3月8日のブックマーク (1件)

  • 春の腰痛 - 読んだり食べたり書き付けたり

    春の腰痛が来た。四足歩行の哺乳類だったころの痕跡か、人間の骨盤は春先と秋冬に向けての年に二回、動く仕組みになっている。春先は開き、秋冬に向けては閉じていくのだが、ぎっくり腰は実はその骨盤の開閉に連れて起こりやすい。どっちだったか忘れたか、その時骨盤は必ず片側から開いて、あるいは閉じて行くので、開ききる、あるいは閉じきるまで骨盤は左右非対称となり身体のバランスが崩れる。そのため、ぎっくり腰とまでいかなくとも、腰をいわしやすくなるのだ。これはたとえば片山洋次郎さんなどの整体のに書いてあることである(どのか失念しましたが、たぶんこのあたり↓)。 気持ちよく眠り、集中力を高める整体入門 骨盤にきく (文春文庫) 作者:片山 洋次郎 発売日: 2009/04/10 メディア: 文庫 女と骨盤 作者:洋次郎, 片山 発売日: 2017/09/08 メディア: 単行 さて、わたしはここ数年、この季

    春の腰痛 - 読んだり食べたり書き付けたり
    Mmc
    Mmc 2021/03/08
    id:toikimi さん、春先や秋冬前ならそうかもしれません。四足歩行の名残と書きましたが、二足歩行を選択した弊害ですね。