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2015年2月21日のブックマーク (5件)

  • 「仕事を任されたら何をすべきか」について、もう少し詳しく。 【仕事の分割】編

    仕事を予定の時間までに仕上げる」ということは、それだけでも重要な仕事のスキルだ。 「思っていたよりも早く仕事が終わる」ことは殆どないが、「思っていたよりもはるかに時間がかかった」は、日常茶飯事だから、どうしたら納期通り仕事を仕上げられるか、ということに皆、心を砕く。 今日はそれに関してもう少し突っ込んで書いてみたい。 少し前に尊敬する上司に教えてもらった、「仕事を任されたら何をすべきか」8箇条という記事を書き、「納期通り仕事を仕上げる」ための最重要の条件を紹介した。 だが、この話には少し続きがある。 3番目の条件「仕事を分割せよ」についてだ。 実は、「仕事の分割」は、それなりに難しい。細かく分割すればよい、というものでもないし、どこにも分割の指針が無いからだ。 実際には、どのように分割するのが正しいのだろう。 実は、私が教わった分割の指針は非常にシンプルである。以下の3つに分類し、管理す

    「仕事を任されたら何をすべきか」について、もう少し詳しく。 【仕事の分割】編
    MnMisato
    MnMisato 2015/02/21
    仕事の分割
  • 尊敬する上司に教えてもらった、「仕事を任されたら何をすべきか」8箇条

    仕事を任されたら何をすべきか」というタイトルのメモが出てきた。駆け出しだった頃、尊敬する上司に教えていただいたものだ。 メモのすっかり忘れていたが、今の仕事のやり方を振り返ると、ほぼ教えていただいたとおりにやっている。私にとっては宝のようなメモだ。 殴り書きでざっくり書いてあるだけなのだが、今読み返してもなかなか役に立つので、ここに記すことにする 仕事を任されたらどうするか8箇条 1.納期を確認せよ 納期を守れない奴は社会人として生きていけない。納期遵守は信用を獲得し、納期遵守は人の能力を高め、納期遵守はお金を生みだす。 2.成果を合意せよ 仕事を任せる側が、成果を明確にしてから依頼をするケースは少ない。任せる側は、「成果がモヤモヤしていて、考えるのに手間がかかる」から、信頼できる相手にそれを任せるのだ。 したがって、相手と会話し、音を引き出し、成果を合意せよ。合意できれば、仕事は半分

    尊敬する上司に教えてもらった、「仕事を任されたら何をすべきか」8箇条
    MnMisato
    MnMisato 2015/02/21
    仕事を割り振るのにも役立つ
  • 「お前のために言っているんだ」って、絶対に言わないほうがいいですよ。

    「お前のために言っているんだ」と言う言葉を何回聞いただろうか。様々な会社に訪問する中で、結構な数の上司がこの言葉を部下に向けていたと思う。 期末の評価の時期、成果が出ない時、失敗をしてしまった時、指導者はこの言葉とともに、「人を傷つける言葉」を言うのである。 断っておくが、そういった上司や指導者は、少なからず「気でその人のことを思っている」のであって、決して冷たい人間ではない。気で部下の行く末を心配し、指導してあげようとしていることは間違いない。 そういう意味で、「お前のために言っているんだ」と言う人の考え方や思想についてとやかく申し上げることはなにもない。おそらく、私などよりもはるかに人格者だろう。 だが、それにもかかわらず、「お前のために言っているんだ」と言う言葉を使う必要はない。 なぜならば、この文言は一種の「自分に対しての免罪符」だからである。「私はこの人を傷つけて良い」という

    「お前のために言っているんだ」って、絶対に言わないほうがいいですよ。
    MnMisato
    MnMisato 2015/02/21
    “叱るなら、人を傷つけるなら、免罪符無しでやる”
  • 効果的な質問をするために知っておくべき6つの原則。【実例つき】 | Books&Apps

    仕事において、質問をするシーンは多い。   面接の時 仕事を任された時 営業の時 クレームをもらった時 セミナーに参加した時 議論している時   など、数々のシーンで「質問をすること」が求められる。だが、「質問がうまい人」は、それほど多くない。 「どういうことでしょう?」仕事において、質問をするシーンは多い。 面接の時仕事を任された時営業の時クレームをもらった時セミナーに参加した時議論している時 など、数々のシーンで「質問をすること」が求められる。だが、「質問がうまい人」は、それほど多くない。「どういうことでしょう?」と聞き返されてしまったり、意図とは違う答えが返ってきて、「そういうことではなくてですね…」と質問をやりなおさなくてはいけないシーンは多い。 また、「質問すればいいのに、部下が聞きにこないので依頼したものとは程遠いものが出来上がってくる」と嘆く上司が多いが、これは部下の身になっ

  • 採用できるのは、自分たちと同じレベルの人のみ

    主にマネジメント、教育について「良い人が取れない」とこぼす企業は多い。最近では失業率も改善し、求人倍率も上昇しているようで、徐々に買い手市場から、売り手市場にシフトしている様子であるから、これからますます、良い人は採用が難しくなる。 さて、「良い人が取れない」のは一体なぜだろうか。様々な理由が考えられる 給料が安い 将来性がない(と考えられている業界・会社) 仕事が魅力的でない などなど、挙げればキリがない。 だが、企業側はほとんど例外なく、「高望み」をしている。学生達の高望みが言われているが、それは企業とて全く同じ状況である。 企業が応募者を見る以上に、求職者や学生は企業をよく見ている。自分の生活の時間の殆どを預けることになるのだから、当然だ。そして、彼らは「そこに務めている人がどの程度のレベルなのか。経営者の人格はどうなのか」を肌で感じるのだ。 だから、殆どの場合「社員以上のレベルの人

    採用できるのは、自分たちと同じレベルの人のみ
    MnMisato
    MnMisato 2015/02/21