フィルムも高騰して、年々、倍々でフィルムカメラで撮ることをバイバイしている人も多いのと思う。 これだけ値上がりすると、「昭和の頃の値段と比べても高くない」と言われても、実際のお財布感覚とはかけ離れたものだ。(それでも買うかな) 昭和のフィルムカメラで撮る時は記念日とかだけでお正月にフィルムを入れて年末に現像に出すレベル。 一般的なフィルムカメラは1980年〜90年代に量販されたコンパクトフィルムカメラがそうだと思う。 どこか出かけた時になど、記念に撮るという感覚。 父の形見カメラに50mm f1.4をつけた。結構これで撮ったな。 フィルムカメラは一部マニアのもの、ハイアマチュアなどの趣味として存在しているものという感覚。(実はカメラ趣味自体、今も同じだぞ) 1986年に写ルンですが出て、その後普及し、一般人にとってのフィルムカメラは終わった。 フジカラー 写ルンです シンプルエースSP 2