舞台『エヴァンゲリオン•ビヨンド』脚本への批判と、主演の窪田正孝に対する絶賛が混乱して6000文字無料で書いてしまった記事 新宿歌舞伎町にオープンした東急歌舞伎町タワーの5階、THEATER MILANO−Zaこけら落とし公演 COCOON PRODUCTION2023、舞台『エヴァンゲリオン•ビヨンド』を観劇してきました。 タイトルに書いたように、舞台としては厳しい感想を書きます。レベルの低い舞台であったからではなく、傑出して高い舞台表現にも関わらず後述しますが根本的な部分でエヴァンゲリオンという作品の方向と違う、というかほとんど真逆のコンセプトで作られているからです。それを説明するために、舞台やストーリーについての詳細なネタバレも含みます。知りたくない人は読むことを避けるようお願いします。「↓ここから批判的感想」「↑ここまで批判的感想」の見出しもつけてみました。 まずは舞台の良かった部
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