ホメオパシーが発達障害に有効だとする記事が事実誤認に基づくことを指摘され、後釣り宣言に及んだ挙句、訂正や注釈を未だに拒み続けている朝日新聞の有料ニュースサイトWEBRONZA。 http://togetter.com/li/82630 http://d.hatena.ne.jp/Mochimasa/20101226/p1 http://togetter.com/li/98454 続きを読む
○WEBRONZAとホメオパシー 朝日新聞社が運営する、WEBRONZAというサイトに、海外のホメオパシー事情を肯定的に紹介する記事が掲載されました。その中で、ADHDにホメオパシーが有効であるという実験結果が紹介されているのですが、この紹介の仕方が適切ではないということが批判を受けています。 これに対し、WEBRONZA編集部では、朝日新聞本紙の久保田裕氏、ネットのニセ科学批判の中心的存在となっている菊池誠氏の批判記事を掲載したものの、元の記事を訂正・削除したり、編集部注等のコメントを入れるなどの措置をしませんでした。これがTwitterを中心に一部の人の激しい非難を浴びたのです。まとめると以下のような批判です。 a) 朝日新聞社のサイトに、いい加減な内容の記事を載せるのはおかしいし、その後、訂正しないのはおかしい。 b) 訂正や削除をしないとしても、「編集部注」「編集部からのお知らせ」
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