タグ

2012年2月21日のブックマーク (3件)

  • 日本新型ウツ病学会(松井孝嘉学会理事長)が提唱する「頸筋症うつ」とは? - NATROMのブログ

    「新型うつ病」は精神病ではなく、首が原因で治せると主張する「日新型ウツ病学会」が発足されたとのニュースがあった。いまのところ、報じているのはJ-CASTニュースのみ。 ■「新型うつ病」は首に原因とする学会発足 雅子さまも? 治療で治せる : J-CASTニュース 学会理事長に就任した松井孝嘉・東京脳神経センター理事長 (脳神経外科) は「首からの新型うつ病の最も典型的な患者は皇太子妃の雅子さまではないでしょうか。毎年3万人超の自殺者の多くもこの病気であり、精神科では治らない」と早期の対応の必要性を訴えた。 (中略) 首からくる新型うつ病(頸筋症うつ)は、従来のうつ病にくらべて、身体症状の訴えが多く、症状の波があり、気圧が下がると悪くなるなどの特徴がある。また、治らないことからの不安や絶望気分から自殺の率は従来のうつ病の数倍も高い。松井さんは重症者に対して低周波治療や電気鍼治療を実施してお

    日本新型ウツ病学会(松井孝嘉学会理事長)が提唱する「頸筋症うつ」とは? - NATROMのブログ
  • CNN.co.jp:「赤ワイン健康説」の著名研究者、論文の多数に捏造発覚

    (CNN) 米コネティカット大学は、赤ワインの健康効果を説いた同大教授の研究にデータの捏造(ねつぞう)があったとする学内の調査結果を発表した。 捏造を指摘されたのは、同大医学校で心臓血管研究所長を務めるディパク・K・ダス教授。大学の調査委員会が3年がかりで調べた結果、少なくとも145回にわたって研究データが捏造されていたと判断した。捏造は7年の間に科学誌などに発表された26の記事に及ぶという。 ダス教授は赤ワインなどに含まれるポリフェノールの一種、レスベラトロールと心臓の健康との関連を調べた研究で有名。この分野で多数の論文を執筆し、その多くは米国立衛生研究所の助成を受けていた。 しかし2008年、米当局に匿名情報が寄せられたことをきっかけに、大学側が調査を開始。ダス教授が実験結果を不正に操作し、一貫したデータが出たように見せかけていたケースがあることが判明したという。ただし、この操作によ

  • ゲノム設計士 - 生命系有機合成ノート