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ブックマーク / mainichi.jp (154)

  • 医療ナビ:新生児のホメオパシー ビタミンK2を与えず、独自の療法を… - 毎日jp(毎日新聞)

    ◆新生児のホメオパシー ビタミンK2を与えず、独自の療法を施していた助産所が1割近くあることがわかりました。 ◇脳出血起こす恐れ 死亡で訴訟も/「科学的根拠、重視して」 助産師の間で「ホメオパシー」という独自の思想に基づき、新生児の頭蓋(ずがい)内出血を予防するビタミンK2(VK2)シロップを与えないケースが広まっていたことが、日助産師会の調査で分かった。産科医らは医学的根拠のない療法がお産の現場に広まる現状を懸念、改めてVK2投与の必要性を訴えている。 山口市の女性(33)は今年5月、「VK2を与えなかったのが原因で生後2カ月の長女が死亡した」として助産師を相手取り約5640万円の損害賠償を求めて山口地裁に提訴した。 厚生労働省の指針では、VK2シロップは1カ月健診までに3回投与することになっているが、訴状によると、助産師はVK2ではなく、ホメオパシーに基づき薬効のない砂糖粒(レメディ

  • きび談語:ホメオパシーについて書いたコラムに… /岡山 - 毎日jp(毎日新聞)

    ホメオパシーについて書いたコラムに、読者から建設的なコメントを多くいただき、朝日新聞のツイッターにも取り上げられました。みなさま、ありがとうございます。すべて読んで、こう思いました▲マスコミがよくて、インターネットだからダメなんて時代は終わった、と。媒体を問わずダメなものはダメです。そこで一つお願い。良い記事に称賛と要望を、変な記事には建設的な批判を。相互対話で磨きあう新聞と読者の関係はまだまだ可能です。【石戸諭】

  • ファイル:ホメオパシー効果否定に賛意 - 毎日jp(毎日新聞)

    学術会議の金沢一郎会長が「ホメオパシー」と呼ばれる代替医療の効果を否定する談話を発表したことについて、鈴木寛副文部科学相は26日の会見で、「統合医療と称する偽薬が普及し、国民の健康に大きな悪影響を与える蓋然(がいぜん)性が高まりつつある警鐘だと思っている。大変適切だ」と述べた。 鈴木副文科相は、民主党統合医療推進議連の幹事長として、代替医療を西洋医学と補い合う存在と位置づける統合医療の考え方を推奨。自らのホームページで、代替医療を「漢方やホメオパシーなど」と例示し、従事者の育成や研究予算の拡充、質を保証する審査・評価基準設定などを公約に掲げてきた。 金沢会長の談話発表後、漢方以外の言及を削除したが、会見で「当に効く統合医療と、偽物の医療が混在していることで統合医療全体の信頼性を下げているとの問題意識を持ってきた。(談話は)私たちの言ってきたことともまったく反していない」と説明した。一

    Mochimasa
    Mochimasa 2010/08/27
    こっそりウェブサイトからホメオパシーを削除したことを暴露された鈴木議員。
  • ホメオパシー:効果否定、副文科相も学術会議会長に賛同 - 毎日jp(毎日新聞)

    学術会議の金沢一郎会長が「ホメオパシー」と呼ばれる代替医療の効果を否定する談話を発表したことについて、鈴木寛副文部科学相は26日の会見で、「統合医療と称する偽薬が普及し、国民の健康に大きな悪影響を与える蓋然(がいぜん)性が高まりつつある警鐘だと思っている。大変適切だ」と述べた。 鈴木副文科相は、代替医療を西洋医学と補い合う存在と位置づけ、従事者の育成や研究予算の拡充などを公約に掲げてきた。

    Mochimasa
    Mochimasa 2010/08/26
    鈴木寛副文部科学相は自分のウェブサイトにホメオパシーという単語を肯定的な文脈で載せていたから言い訳したかったんだろう。
  • ホメオパシー療法:「効果ない」 山口で乳児死亡、学術会議が談話 - 毎日jp(毎日新聞)

    山口県で昨年10月、助産師にビタミンK2の代わりにホメオパシー療法の特殊な錠剤を投与された乳児がビタミンK欠乏性出血症で死亡したことを受け、日学術会議の金沢一郎会長は24日、「ホメオパシーの治療効果は科学的に明確に否定されている」との談話を発表した。 ホメオパシー療法は18世紀末ドイツで始まった。病気と似た症状を起こす植物や鉱物を何度も水で薄めてかくはんし、この水を砂糖玉にしみこませた錠剤(レメディー)を服用して自然治癒力を引き出し、病気を治すというもの。元の物質は水にほとんど残っていないが、実践する人たちは「水が記憶している」と主張している。 欧米やインドで盛んだが最近は効果を巡り議論が起きている。日でもごく一部の医療関係者が、がんやうつ病などの患者にレメディーを投与している。 日学術会議は政府に科学振興策などを勧告できる、日の科学者の代表機関。記者会見した金沢会長は、欧米のよう

    Mochimasa
    Mochimasa 2010/08/25
    「元の物質は水にほとんど残っていない」正確に言えば残っていない場合が多い。でもまぁ残ってるのもあるんだけど。
  • 水説:代替医療と民主党=潮田道夫 - 毎日jp(毎日新聞)

    <sui-setsu> 「ホメオパシー」という療法があるのを最近初めて知った。同僚の小島正美記者の解説(15日付「なるほドリ」)によれば、病気と同じような症状を起こす物質を投与し、人体の反発力=自然治癒力を引き出すものらしい。 ここまでなら「そういうこともあるか」と思うが、話はそれで終わらない。その物質は水で繰り返し薄められる。最終的には残留物ゼロのただの水に等しいものとなる。 ただの水なのになぜ効くかというと、水には物質を記憶する力があり、それが効果を発揮するのだという。水に記憶力があるって? ちょっとついていけない。 山口県の助産師がこの療法の実践者で、ビタミンKを与えるべき乳児にホメオパシーの錠剤(レメディー)を与え続け、赤ちゃんがビタミンK欠乏性出血症で死亡、民事責任を問われるに至った。 問題点はいくつもあるが、大阪大学の菊池誠サイバーメディアセンター教授が、SYNODOSというブ

    Mochimasa
    Mochimasa 2010/08/18
    民主党の統合医療政策に言及したのはいいが、政権交代への言及の仕方はなんか違う気がする。
  • 質問なるほドリ:ホメオパシー療法って?=回答・小島正美 - 毎日jp(毎日新聞)

    <NEWS NAVIGATOR> ◆ホメオパシー療法って? ◇病気と似た症状作り治療 自然治癒力利用、効果に疑問も なるほドリ 山口県で昨年10月、ビタミンK欠乏性出血症で2カ月の赤ちゃんが死亡して、裁判になったらしいね。 記者 助産師がホメオパシー療法として、ビタミンKの代わりに特殊な錠剤を投与、母親が提訴しました。 Q ホメオパシーって? A ドイツのハーネマンという医師が18世紀末、生み出しました。病気と似た症状を引き起こす物質を服用して病気を治すとされる療法です。例えば熱が出た時は、顔が赤くなって熱が出たかのような症状を起こす植物のベラドンナを活用します。体は熱が来たと判断し、自然治癒力で熱を下げようとします。 Q 症状を起こす物質って? A レメディーと呼ばれる錠剤です。原料はトリカブトなどの植物、ハチなどの動物、鉱物など数千種類あります。その物質を何回もかくはんして水などで薄め

    Mochimasa
    Mochimasa 2010/08/15
    やはり有効性が争点になるのか?
  • きび談語:朝日新聞の長野剛記者がホメオパシーという… /岡山 - 毎日jp(毎日新聞)

    朝日新聞の長野剛記者がホメオパシーという代替医療行為について、科学ベースの批判記事を書き続けている。すごい仕事で尊敬している。ただ忘れてはいけないのは、インターネットではかなり以前からこうした批判が出ていたことだ▲例えば「NATROMの日記」を読んでほしい。ネット上には良質な専門的知識がそこかしこに点在している。私は、記者の取材力と読者の専門知を結びつけることが次世代の新聞に必要だと思う。長野さんの記事に『次』を考えるヒントがある。【石戸諭】

    Mochimasa
    Mochimasa 2010/08/13
    NATROM陰謀論に拍車を掛ける結果になりそうだ。
  • 損賠訴訟:ビタミンK欠乏症で乳児死亡 助産師側が請求棄却求め答弁書 /山口 - 毎日jp(毎日新聞)

    助産師がビタミンKを与えなかったのが原因で生後2カ月の長女が出血症で死亡したとして、山口市の母親(33)が同市の助産師に約5640万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が4日、山口地裁であった。助産師側は請求棄却を求め答弁書を提出した。 訴状によると、母親は09年8月女児を出産。生後1カ月ごろ発熱や嘔吐(おうと)などを起こし急性硬膜下血腫(けっしゅ)が見つかった。入院先の病院はビタミンK欠乏性出血症と診断、呼吸不全による心機能停止のため、10月に亡くなった。 厚生労働省の研究班は新生児の血液を固まりやすくするためビタミンKの投与を促している。 〔下関版〕

    Mochimasa
    Mochimasa 2010/08/09
    「助産師側は請求棄却を求め答弁書を提出した。」答弁書が読みたい。
  • 時代の風:「病は気から」=東京大教授・坂村健 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇白黒付けないという知恵 「代替医療のトリック」というを最近読んで、結構ショックを受けた。 このの共著者の一人サイモン・シンは私が最も信頼する科学ライター。一方、腰痛で立てなくなったとき、劇的に効いて翌日大事な講演をキャンセルしないですんだはり治療にも深く感謝している。これは結構ジレンマだ。ちなみにここでいう代替医療とは「主流派の医師の大半が受け入れていない治療法」。「はり」「カイロプラクティック」「ハーブ療法」などだ。 誤解を受けないために言うと、このは決して「代替医療」を頭から否定するというではない。壊血病に対するレモン療法が実はビタミンC治療だった、というように「代替医療」でもちゃんと後世で「医療」になりうることも認めている。そういう公平な目で、いままでたまった膨大な臨床試験の結果書かれたのがこのだ。このの各代替医療に対する評価にはほとんど文句のつけようがない。 では、私

    Mochimasa
    Mochimasa 2010/08/02
    はいはい、日本はあいまい、日本はあいまい。
  • 損賠訴訟:山口の母親、助産師を提訴 乳児死亡「ビタミンK与えず」 - 毎日jp(毎日新聞)

    助産師がビタミンKを与えなかったのが原因で生後2カ月の長女が出血症で死亡したとして、山口市の母親(33)が同市の助産師に約5640万円の損害賠償を求める訴えを山口地裁に起こしたことが分かった。厚生労働省の研究班は新生児の血液を固まりやすくするためビタミンKの投与を促しているが、助産師は代わりに、自然療法を提唱する民間団体の砂糖製錠剤を与えていた。 訴状によると、母親は09年8月に女児を出産。生後約1カ月ごろに発熱や嘔吐(おうと)などを起こし、急性硬膜下血腫(けっしゅ)が見つかった。入院先の病院はビタミンK欠乏性出血症と診断し、10月に亡くなった。 厚労省によると、ビタミンKは来、体内にあるが、胎児には蓄積が少なく生成力も弱いため不足しやすい。不足すると頭蓋(ずがい)内出血や消化管出血などを起こし、生後1カ月前後の乳児に多くみられるという。 同省の研究班は89年に発表した報告書で、「出生直

    Mochimasa
    Mochimasa 2010/07/10
    「『ビタミンKを与えないように』とは指導していない」 嘘乙。
  • ポスドク:就職難解決へ 10年後の完全雇用目指し本腰 - 毎日jp(毎日新聞)

    博士号取得後に安定した就職先がない「ポスドク」問題の解決に文部科学省と経済産業省が乗り出すことになった。今秋にも産業界と大学の代表を集めて初会合を開く。政府が6月に閣議決定した新成長戦略では「科学・技術立国」の課題として、博士課程修了者の完全雇用を20年に実現するとの目標を掲げている。【山田大輔】 計画では、採用数の多い大企業を中心に人事担当役員と主要大学の学長らを集め、産学連携で人材開発を進める方法を協議。産学の双方が雇用増に責任を持つ行動計画を作成し、両省は奨学制度の充実などの支援策を講じる。 科学技術白書によると、理系の博士課程修了者のうち、大学教員や企業などへの就職は約半数どまり。残り3割は期限付き研究員など「ポスドク」と呼ばれる不安定な立場にあるほか2割は進路不明で、就職が困難な実態がある。博士号取得者は伸び悩み、特に自然科学系では博士課程の入学者が減る傾向にある。 鈴木寛・副文

    Mochimasa
    Mochimasa 2010/07/06
    10年後ってw/鈴木寛・副文科相ってホメオパシーで病気が治せる可能性があるとか書いてる人じゃん。 http://blackshadow.seesaa.net/article/127097663.html
  • 憂楽帳:科学者の責任 - 毎日jp(毎日新聞)

    今月初旬、取材に訪れたベルリン郊外のベルリン自由大学。キャンパスを案内してくれた老気象学者が白いしゃれた建物を指さし、「ここに来るといつも複雑な気持ちになる。日人なら分かるだろうが」と静かに語った。 第二次世界大戦直前の38年、ドイツの科学者、オットー・ハーンらが原子核が分裂する現象(核分裂)を発見した場所だった。この発見は人類に新しいエネルギー源をもたらし、ハーンは44年のノーベル化学賞を受賞した。 同時に、核兵器の開発にもつながった。伝記によると、米国が広島に原爆を投下したニュースを聞いたハーンは取り乱し、「私は数十万人の死に個人的な責任がある」とまで言ったという。彼自身はナチスに非協力的で、後年は核兵器反対運動に尽くした。 科学の記事を書いていると時々、「科学の発展は人間を幸福にしているか?」という疑問の手紙をもらう。科学の知見をどう利用するかは結局、社会や政治が決めることだが、科

    Mochimasa
    Mochimasa 2010/06/30
    ハーンの気持ちは理解できるが彼は原爆の悲劇を予見可能だったわけでもないのに、科学者への警鐘のための例として彼を挙げるのは不適切じゃないかな。
  • 参院選:民主、たちあがれ日本陣営がののしり合い 東京 - 毎日jp(毎日新聞)

    参院選が公示された24日昼前、東京・新宿のJR新宿駅西口で、民主党の比例代表候補とたちあがれ日の両陣営が同時に街頭演説し、一時ののしり合いになる険悪なムードになった。 たちあがれ日の応援にかけつけた石原慎太郎東京都知事が、永住外国人への地方参政権付与に反対を訴えると、民主陣営は数十メートル先から大声で抗議。この候補が元朝鮮日報日支社長だったため、石原氏は「うるせえな、お前ら。どこの何人だ。日人ならルールを守れ」とマイクを持ったまま激高した。 この日は同駅周辺で公明、共産両党なども相次ぎ演説したが、ほかにトラブルはなかった。民主陣営は取材に対し「たちあがれ日の平沼赳夫代表の第一声の間は控えた。公示日で興奮状態なのだからお互いさまだ」と語った。【木下訓明】

  • 科学者満足度:デンマーク1位、日本最下位 英誌調査 - 毎日jp(毎日新聞)

    の科学者は主要国で最も不幸せ--。こんな調査結果を、英科学誌ネイチャーが初めてまとめ、24日付で発表した。満足度1位はデンマークだった。日人は他国に比べ、休日が少なく研究テーマの選択で裁量が小さいとして強い不満を抱いていた。科学技術立国を掲げる政府だが、科学者が将来の展望を抱けるような政策が求められそうだ。 同誌は3~4月、インターネットを使って、世界の科学者に「給与」「休日の取得」「産休・育休」など8項目の労働環境について、満足(1点)から不満(0点)で点数化してもらった。今回、日米欧や、科学技術が伸びている中国やインド、韓国の計16カ国の研究者約1万500人について分析した。 それによると、日は「休日」(0.424点)「労働時間」(0.448点)「研究テーマの独立性」(0.567点)「上司や同僚からの指導」(0.442点)の4項目で最下位を記録し、デンマークの点数の5~7割だっ

  • 今週の本棚・新刊:『38億年 生物進化の旅』=池田清彦・著 - 毎日jp(毎日新聞)

    Mochimasa
    Mochimasa 2010/06/18
    「痺(しび)れる。」というのは批判的精神が麻痺しているという意味だと受け取った。
  • 食卓どこへ:遺伝子組み換え 新種作物の審査停止 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇環境影響の検討会開催せず/飼料輸入に影響も 民主党政権になってから、遺伝子組み換え(GM)作物をめぐる国の対応が停滞している。環境への影響などを審議する農水、環境両省の合同検討会が4月からストップしたままだ。日はすでに米国から家畜飼料用などに大量のGM作物を輸入しているため、飼料輸入にも影響が出かねない。農水省の解説ホームページ(サイト)も閉鎖された。永田町かいわいのGMをめぐる最新の動きは--。【小島正美】 農水、環境両省は4月下旬、GM作物の環境影響を評価する「生物多様性影響評価検討会・総合検討会」(委員8人)を開く予定だった。ところが、民主党側から委員の人選などで異議が出て、開催を取りやめ、以後、一度も開かれていない。 検討会には四つの分科会があり、干ばつに強いトウモロコシなど約10種類のGM作物を審議していた。 困ったのはモンサントやダウ・ケミカルなど米国の申請企業だ。 検討会

    Mochimasa
    Mochimasa 2010/06/01
    この民主党議員って誰だ?
  • 口蹄疫:えびので疑い「まさか」 県内畜産業者に衝撃 /宮崎 - 毎日jp(毎日新聞)

    家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)問題で、えびの市の農家からも28日、感染疑いの牛が確認された。1例目(都農町)の農家から約70キロ離れており、県内の畜産農家に不安が広がった。都農、川南両町で封じ込めるはずが、思わぬ場所に飛び火する形となり、県は防疫対策の強化を指示するとともに、総額約33億円の緊急対策費を10年度の一般会計補正予算に計上することなどを発表した。【口蹄疫取材班】 「まさか(1例目の都農町から)70キロも離れたえびので」--。畜産のまち・えびの市に28日、衝撃が走った。「消毒をさらに徹底し、市内から2例目を出さないよう封じ込めなければ」「移動制限で出荷ができず、収入がなくなる」--。行政や畜産農家は対応に追われ、不安が広がった。 市は県の発表に先立つ午前7時半から三役会議、課長会議を続けて招集。最悪の事態を想定して職員の配置などを確認した。市民に対しても正式発表後、防災無線や

    Mochimasa
    Mochimasa 2010/04/29
    困りごとを国会で厳しく議論していくだけの簡単なお仕事。/ウイルスを証人喚問して民主党との関係を問いただしたらどうか。
  • きび談語:「代替医療のトリック」(新潮社)について書いたところ… /岡山 - 毎日jp(毎日新聞)

    「代替医療のトリック」(新潮社)について書いたところ、ネット上で「問題は医療現場だけでなく報道にもある」とコメントをいただいた。同書の著者が問題とするのは、(1)確証のない代替医療を肯定する報道、(2)医療のリスクをあおる報道だ▲この手の報道がある以上、私は「誤った知識」の拡散の防ぎ方を考えたい。ネットには専門家も参加し、記事の科学性が活発に議論される。そうした議論に応えたい。記事が変わる余地は大いに残っている。【石戸諭】

    Mochimasa
    Mochimasa 2010/04/22
    読者の声に向き合っているという意味で好感が持てる。
  • きび談語:科学ライター、サイモン・シンらによる「代替医療の真実」… /岡山 - 毎日jp(毎日新聞)

    科学ライター、サイモン・シンらによる「代替医療の真実」(新潮社)を読んだ。多くの研究を基に代替医療に大した効果がないという指摘は予想通り。印象に残ったのはなぜ、流行してしまうのか、という点だ▲結局、現行医療に対する不信感の裏返しなのだ。医師が十分な説明をする時間が取れず医療への不信感が増す。これは日でも同じ。「がんに効く水」を笑うだけでは問題は済まされない。代替医療の流行こそが“医療問題”だと思う。【石戸諭】

    Mochimasa
    Mochimasa 2010/04/15
    不信の原因のかなりの部分は医療に対する過大な期待だと思うけどね。