ニセ科学批判は、放射能デマを対象にしてから対立相手の多くが「反原発」左派系の人達となりました。 次第に右寄りの人達が合流してきたのは、自然な流れでした。 対立側からの誹謗中傷を盛んに受けて、左派嫌いとなった人達も多くいます。気がつくと、全体的に右寄りにシフトしていったのです。
![片瀬久美子🍀 on Twitter: "ニセ科学批判は、放射能デマを対象にしてから対立相手の多くが「反原発」左派系の人達となりました。 次第に右寄りの人達が合流してきたのは、自然な流れでした。 対立側からの誹謗中傷を盛んに受けて、左派嫌いとなった人達も多くいます。気がつくと、全体的に右寄りにシフトしていったのです。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e98537759bbe2ef92811e21dc9137ddd7ee9a97f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1270465934600204288%2FsUc8u9tv.jpg)
「ニセ科学」の“ニセ”という言葉には批判的なニュアンスが込められています。一般的に言う疑似科学は“科学っぽく見える”ものが対象なので、「ニセ科学」よりも概念の範囲が広くなります。例えば、機動戦士ガンダムの「ミノフスキー粒子」は疑似科学ですが、ニセ科学の対象とはなりません。
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