2019年5月1日のブックマーク (2件)

  • 離婚した

    平成最後の平日、 私たちの結婚生活は幕を閉じた。 子供には離婚することは告げていなかったが、役所に行く私を見つめていた眼差しは心なしか寂しそうな顔をしていた気がする。 のほうから離婚してほしいと言われたが、役所に着いたら「やっぱりやめよう」と連絡があった。 私は「今ここで止めてもこの先同じ話を繰り返すだろう」と伝えて離婚届を提出した。 他人同士が仲良く暮らすということの難しさを感じた4年間だった。 まして子供が生まれるとそれをより痛感していた。 道行く家族や両親はこれを乗り越えて私たちを育ててくれていたのかと思うと、親のありがたみを感じる。 思えば付き合った当初からすれ違いや喧嘩は多かった。 当然、喧嘩がないカップルや夫婦が仲が良いとは思わない。 意見のい違いや価値観の違いを話し合って乗り越えて成長していくものだ。 しかし、私たちはそれをしなかった。 何かある度に時間に解決してもらった

    離婚した
    Mofuyuki
    Mofuyuki 2019/05/01
    すごく、共感してしまった。
  • ヤマト運輸、賃上げ8052円 - 日本経済新聞

    ヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸は14日、2019年の春季労使交渉で、ベースアップ(ベア)と定期昇給などを含めて8052円の賃金引き上げで労働組合と妥結したと発表した。前年は1万1000円の満額回答で26.8%下回った。 年間の総労働時間は2320時間を目標とし、前年比で80時間減らす。17年比では128時間減になる。労働時間の短縮と賃金水準のバランスを維持するため、賃上げは不可欠と判断した。人手不足が続くトラック運転手の定着や確保につなげる。 インターネット通販の拡大で16年度のヤマト運輸の宅急便の取扱数は18億個を超えた。配送現場は人手不足で長時間労働が常態化し、17年10月から宅配便の荷物数を抑える「総量抑制」で取扱数を減らしてきた。20年3月期は配送能力を無視した受注をしない条件で荷受けを拡大する。

    ヤマト運輸、賃上げ8052円 - 日本経済新聞
    Mofuyuki
    Mofuyuki 2019/05/01