タグ

2009年8月24日のブックマーク (3件)

  • IFRSは「会計」基準ではない、では何なのか? - IFRS 国際会計基準フォーラム

    連載:日人が知らないIFRS(1) IFRSは「会計」基準ではない、では何なの? 高田橋範充 中央大学 専門職大学院国際会計研究科 教授 2009/8/24 「国際会計基準」として理解されているIFRS。しかし、フレームワークを読み込むと従来の会計イメージとは異なる姿が現れてくる。会計基準でないなら、IFRSは何を目指しているのか? (→記事要約<Page 3>へ) IFRSは現在、日では一般的に「国際会計基準」として理解されている。このように理解することは、IFRSの社会的意義を端的に捉えてはいるが、誤解を生み出す恐れもあるように思われる。 その誤解は、形式的なレベルと実質的なレベルの2つのレベルで発生する可能性がある。「国際会計基準」を英語に直訳すると、「International Accounting Standards」となるが、この一般にIASと略記されるものは、2001年4

  • 素人にもわかるレポ取引入門 - A Day In The Life

    最近短期金融市場、特にレポ取引に興味を持ちいろいろと勉強したので、備忘録がわりに自分なりにまとめてみました。間違い等あればご指摘いただければ幸いです。 レポ取引とは 米国の買い戻し条件付き取引を意味するRepurchaseが語源で、買い戻し(売り戻し)条件付き債券取引のことをレポ取引と言います。日では売買に加えて現金担保付き債券貸借取引もレポ取引と呼びます。日では買い戻し(売り戻し)条件付き取引を現先(新現先)、現金担保付き債券貸借取引をレポと呼んで区別することが多いです。 一言で貸借といっても無担保や有担保の取引があったり、現先といっても単なる現先や欧米のレポに合わせた新現先などがありややこしいです。そのあたりを図でまとめると以下のようになります。 現金担保付き債券貸借取引(貸借レポ) ある一定期間債券を相手に貸しその担保として現金を受け取る取引(またはその逆の取引)を現金担保付き債

    素人にもわかるレポ取引入門 - A Day In The Life
  • 20-21 連結する会社の範囲

    全国銀行協会の金融経済教育活動は、2024年8月1日から金融経済教育推進機構(J-FLEC)に移管しました。 今後は、J-FLECのもとで金融経済教育のより一層の浸透に貢献してまいります。 J-FLECが行う主な事業(講師派遣、学習教材の無料提供等)の詳細については、J-FLECウェブサイトをご覧ください。 https://www.j-flec.go.jp/ なお、全国銀行金融教育活動MAPは、引き続き、当協会ウェブサイトでご覧いただけます。 https://www.zenginkyo.or.jp/education/map/

    20-21 連結する会社の範囲