こんにちは、ぎゅうにゅうです。 先日、作業効率を上げるためにスタンディングデスクを購入しました。 今回はそのことを書かせていただきます。 育児漫画を描くようになり数年、 ありがたいことにお仕事を依頼してもらえるようになりました。 だけど2人目が産まれてからは、 作業する時間を確保できるのか、ちゃんとやれるのか、 すっごく不安がありました……。 しかし意外にも 上の子が幼稚園に行っている間は 結構寝てくれるというありがたい状態になることが多く、 わりとその間に作業することができました。 とはいいつつも、 成長するにつれやっぱりお昼寝時間もだんだんと短くなり 「寝ている間に作業」だけでは 追いつかなくなってきました。 なので子供を見つつ、隣で作業しようと思ったものの…… めっちゃ見てくるし めっちゃ乗ってくるし ……。 毎回のようにギリギリ状態が続くようになってしまい、 このままではヤバいと思
拝啓、これから働く君へ。 この文章はそこそこ長い。だから倒叙(とうじょ)ミステリーのように、先にたどり着く結論を言ってしまおう。 君が思っているよりもずっと、やりたいことを仕事にすることはできる。 理由は簡単。まだ君は、仕事と呼ばれるものの範囲の広さと多様さと自由を知らないから。この結論に向かって、なるべく退屈にさせないよう、僕があがいてきた日々とともに、この文章は疾走していく。 映画や音楽好き、あるいはミュージカルやアニメのオタクなら、映画館「立川シネマシティ」の名前を小耳に挟んだことくらいはあるかもしれない。 【極上音響上映】とか【極上爆音上映】とか、「宣伝メールが怪文書だ」とか、「ポップコーンがマズい」とか、「ホットドッグはウマい」とか良い評判から悪い評判まで、検索すれば思いのほかたくさんの結果が見られるはずだ。僕はそこの企画担当、遠山武志。 たくさんの愛してくれる人と、大嫌いな人が
私は去年の夏、宮崎に転勤してきました。しばらくして、海に近い場所に新築の住宅が売りに出ていることに気付きました。しかもけっこうな数が。日向灘に面した宮崎市は南海トラフの巨大地震で津波に襲われるとされています。いったい何が起きているのでしょうか?今回の取材はその“疑問”から始まりました。 (宮崎放送局記者 一柳和人) 私が“疑問”を感じたのは不動産会社のサイトをネットサーフィンしていた時のことでした。 「ここ、大丈夫かな?」 以前、仙台で勤務し、津波の被災地も取材してきた私は思わずつぶやいていました。 30年以内に70%から80%の確率で起こるとされている南海トラフの巨大地震。 宮崎市の津波ハザードマップでは市街地を含めて、広い範囲が浸水する想定です。 サイトで見つけた新築の住宅はそうした地域に建っていました。まずは宮崎市内で浸水が想定される場所に建てられた住宅がどれぐらいになるのか調べてみ
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