「私は“Bring-your-own-PCモデル”と呼んでいますが、仮想化技術を使えば、職場などに自分のPCを持ち込んで業務システムを使っても十分なセキュリティを確保できるのです」 仮想化技術導入のメリットをこう語るのは、オープンソースの仮想化ソフトウェアプロジェクト「Xen」のリーダーで、2007年に米シトリックス・システムズに買収されたXenSourceの創業者でもあるイアン・プラット(Ian Pratt)氏だ。サーバ統合による省電力化や運用コスト削減といった面で注目される仮想化技術だが、セキュリティ上も大きな導入メリットがあるという。2008年11月19日に東京で開催されたXenConference Japan 2008のために来日した同氏に話を聞いた。 ――講演でBring-your-own-PCモデルについて触れていました。 プラット氏 自治体などセキュリティ上の理由で複数のシス

