川崎F 引き留めに自信!憲剛と近く交渉へ トルコリーグのカイセリスポールから獲得オファーを受けている川崎Fの日本代表MF中村について、庄子強化部長は「今週中に話し合う」と近く交渉のテーブルに着く見通しを明かした。 中村の代理人からは電話でカイセリスポール以外に正式なオファーはないと聞いているそうで「現状ではウチなんだろうな」と引き留めに自信をのぞかせた。
谷口、川崎退団を決意…横浜Mと浦和から正式オファー 川崎の北京五輪代表MF谷口博之(25)が、退団の意思を固めていることが13日、分かった。すでに横浜Mと浦和から正式オファーが届いており、両クラブと直接交渉も行っている。この日、クラブハウスを訪れた谷口は、クラブ幹部と会談。「フロンターレで来年やることはないと決めたので、そのことは伝えた」と明かした。 09年はレギュラーとして8得点を挙げたが、今季は先発出場が12試合にとどまった。クラブ幹部は「彼が出場機会を求めて移籍を希望しているだけに、それは尊重する」と話しており、来季編成も谷口退団を織り込んで進めている。契約を1年残すが、いずれのクラブに移った場合でも、完全移籍の形となるという。 移籍先については、「正直、迷っていますが、どちらかのクラブには行かないことになるので、早く話さないといけないとは思っている。ここ3日くらいで決めたいと思って
森 好条件のJ1クラブに断り!東京V復帰へ 川崎Fから戦力外通告を受けたMF森が、東京Vへ11年ぶりに復帰する。通告当日の7日にオファーを受け、10日の初交渉では羽生社長から「J1に上げてほしい」「君にフェアプレー賞を獲らせたい」と熱く口説かれ古巣復帰を決断した。 感情が表に出過ぎることから誤解を招き何度も規律委員会にかけられた森だが、当時Jリーグ事務局長だった羽生社長にチャンスを与えられる形となった。「ありがたいとしか言いようがない。断る理由はない」と好条件のJ1チームを断った。14日にも発表される。
Jリーグ1部(J1)川崎の北京五輪代表MF谷口博之(25)が13日、今季限りで退団する意向を明らかにした。横浜M、浦和の両J1クラブから完全移籍での獲得オファーを受けており、近日中にも移籍先を決断する見通し。 取材に対し、谷口は「来季はフロンターレでプレーしないことを決めた。クラブにも伝えてある」との意思を表明。引退した寺田、佐原や戦力外通告を受けた森に続き、近年の躍進を支えた主役がまた一人、チームを離れることが決まった。 谷口は今季、主に途中出場での起用が多く、リーグ戦の先発出場は12試合にとどまっていた。川崎とは来季も契約を残すが、代理人を通じて移籍先を模索。ジュニア時代を過ごした横浜Mと、同じ首都圏の浦和から獲得の正式オファーを受けていた。 既に両クラブと初交渉を済ませており、「どちらも評価してくれているし、熱意は伝わった」と谷口。「迷っているが、自分が成長できるチーム、やりが
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