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ブックマーク / shintaro-hato.com (6)

  • 報告&感想:西部顕司「戦術リストランテⅡ出版記念トークイベント」サッカー戦術ナイト~出張リストランテ

    サッカーの戦術解説なら日一のジャーナリスト西部謙司さんの講演会に行ってきた。難解でマニアックな講演かと思ったが、“にわかサッカーファン”の私でも理解できるように説明してもらえたので、大満足だった。 戦術リストランテⅡ出版記念トークイベント サッカー戦術ナイト~出張リストランテin阿佐ヶ谷ロフトA~ 出演 西部謙司(サッカージャーナリスト) 北健一郎(スポーツライター) 浅野賀一(footballista編集者) 内容 ・前半 「日本代表編」 イベント前日に行われたW杯最終予選“日vsヨルダン”のレビュー。 西部さんの意見を要約すると日の積年の弱点である「セットプレイで高さがない」ことと「広いスペースをドリブルされると止めれない」ことの二つが出てしまった試合とのことだった。 二つの失点シーンをビデオを観ながら詳しく解説してもらった。特にコーナーキックでの失点のメカニズムは面白かった。

  • Jリーグが不人気になって行く理由の一端。千葉サポ居座り報道について。

    さて、昨日はJ1開幕。 今日はJ2も開幕です。 我々の気持ちは最高に昂ぶっています。 ぼくは2日で5試合観ました。オフシーズンがつまらなかったので楽しくて仕方がありません。 でも、この気持ちはJリーグファン以外には伝わらないかもしれません。 今ヤフーのトップにはこのニュースが載っています。 千葉、開幕戦黒星…サポーター抗議の“軟禁”でバス出発遅れる 3月2日21時16分時点で、この記事がトップニュース。 他のニュースはクリミア半島情勢、ヘイトスピーチや赤西仁などです。つまり普段Jリーグに全く関心を持っていない人も読む位置にあります。ヤフートップに載ると膨大なアクセスが想定されます。 スポーツニュースのほうにも当然載っています。 フォルラン不発、千葉サポ居座り、ラモス岐阜が白星というのがトップニュースです。3つ載っているのはいいことです。特にJ2の岐阜が取り上げられているのはラモス効果です。

    Jリーグが不人気になって行く理由の一端。千葉サポ居座り報道について。
    Moodykajigaya
    Moodykajigaya 2014/03/03
    一方フロンターレサポはチームの不調時に選手が乗ったバスを出迎え鼓舞した(これも世間一般では知られてない事実)
  • Jリーグの優勝争いが壮絶に面白いことに気付いた。

    Jリーグの優勝争いが面白い!!! Jリーグファンのほとんどが既に気付いていることだと思うが、優勝争いが最後の最後までもつれそうな気配だ。すごく面白いことになっている。 ぼくはつい最近までJリーグにあまり興味を持っていなかった。「Jリーグを初観戦した結果、思わぬことになった。」以降、スタジアムに何度か行ったものの優勝争いにはあまり興味を持っていなかった。スタジアムでサッカーを観るのが楽しかったのであって、勝敗はあまり重視していなかったのだ。 ところが、昨日、Jリーグファンが30人近く集う飲み会に参戦してみたところ、みんな自分のチームが「勝点」をいかに積み重ねるかに気を配っていることを知った。 帰ってから、順位表を眺めていたら確かにこれは面白い!! 5チームが優勝を争う まずは、この表を見て頂きたい。 残り3試合を全勝した場合、得られる勝ち点は9。 黒い太枠が囲った1から5位のチームが優勝の可

    Jリーグの優勝争いが壮絶に面白いことに気付いた。
  • 2回目のJリーグ観戦に行ったら、恐ろしいことになった。<後半戦> | はとのす

    先日、『Jリーグを初観戦した結果、思わぬことになった。』という記事を書きました。その時の試合を切っ掛けに、Jリーグに興味を持つようになりました。そして、翌々週にあたる10月19日(土)に、FC東京vsアルビレックス新潟の試合を観戦しました。 この記事は、『2回目のJリーグ観戦に行ったら、恐ろしいことになった。<前半戦>』の続編にあたります。 <前半戦>の記事では、スタジアムとその周辺について書きました。この記事は、キックオフの笛が鳴るところから始まります―― キックオフ!!! さぁ、試合が始まる! キックオフの瞬間の胸の高まりは最高だ。 前夜祭は十分に楽しんだ。 しかし、番はこれからだ!!! 座席の位置を書き忘れていたが、中央のスタンドのゴール裏寄りだった。このあたりでは、チャントを大声で歌う人は少ないものの、手を叩いたり歓声を上げたりする人は多い。ゴール裏ほど激しくはないが、そのあたり

    2回目のJリーグ観戦に行ったら、恐ろしいことになった。<後半戦> | はとのす
    Moodykajigaya
    Moodykajigaya 2013/10/26
    昔はシュート打たないと「シュート打て!(3回繰り返し」コールしてたけど今はやらないのかな?
  • 2回目のJリーグ観戦に行ったら、恐ろしいことになった。<前半戦>

    . 「Jリーグ」という言葉を聞いてどんなイメージが浮かぶだろうか? 良いイメージが浮かんだ人は、現在どこかのチームのサポーターかもしれない。いや、サポーターこそJリーグを悪く言う人もいるかもしれない。 Jリーグについてネガティブなイメージを持つ人もいるだろう。 少なくとも自分はネガティブな意見を持っていた。 そんな中、縁あってJリーグに初めて観戦に行ってきた。 ぼくは「海外サッカー」や「日本代表」には強く興味を持っていたものの、Jリーグには関心が向いていなかった。その主な理由は、「知っている選手が少ない」「応援したいチームがない」というものであった。近くでやっているのは知っていたが、そこに行かねばならない理由がなかった。 しかし、実際にスタジアムに行ってみると違うものだ。雨の中の観戦であったが、予想に反して非常に印象に残る経験をした。 詳細はこちらの記事にまとめ、多くのJリーグファンの方々

    2回目のJリーグ観戦に行ったら、恐ろしいことになった。<前半戦>
    Moodykajigaya
    Moodykajigaya 2013/10/26
    等々力にも来ておくんなっし
  • Jリーグを初観戦した結果、思わぬことになった。

    サッカーは好きだが、興味の中心は「自分でプレイすること」、「日本代表」および「海外サッカー」だった。そんな中で、とあるJリーグフリークからこう言われた。 「日人のサッカーファンなのに、Jリーグを見ないのはどうかしている。」 そう言われてしまってはどうにもならない。自分なりに努力をした。サッカーマガジン、サッカーダイジェストを読み、やべっちFCを視聴することにした。テレビで放映している試合も何度も観た。 しかし、正直言ってJリーグの魅力が伝わらなかった。 一方で海外サッカー、とりわけチャンピオンズリーグのような強度の高い試合では、呼吸を忘れるほど興奮した。残念ながら、それと同じような気持ちにはJリーグの試合ではならなかった。 テレビユーザーを惹き付ける力は、Jリーグよりも海外サッカーのほうが強いと感じた。知っている選手は少ないし、選手名鑑を買って勉強してみてもいまいちしっくりこない。 どこ

    Jリーグを初観戦した結果、思わぬことになった。
    Moodykajigaya
    Moodykajigaya 2013/10/17
    ポストシーズン制はTV局からお金もらうためにやる訳だけどこのブログエントリの冒頭にあるように海外の方がプレーが面白いって結果に行きがちな傾向をどうお考えなのかと思う
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