まず、広島にいる留学生11人が、観光スポットを外国人の視線でチェックし、改善点を提案したという地方記事があった。 http://town.sanyo.oni.co.jp/news_s/d/2013121422405337 広島県内で学ぶ外国人留学生らが14日、岡山市の後楽園などの観光スポットで案内表示などをチェックし、外国人の視点から改善点を提案した。 中国、韓国、タイ、シンガポール、アメリカ、台湾の11人。JRや路面電車など公共交通機関を使い、後楽園のほか、岡山城、吉備津神社を巡った。 後楽園では、延養亭や流店などの建物で「由緒を知りたいのに外国語の案内がない」と改善を要望。岡山城前の案内図は英語、中国語、韓国語で周辺施設を紹介していたが、観光案内所だけ中、韓の表記がなかった。このほか、JR吉備津駅前では、吉備津神社への道のりが分からないとの指摘があった。 広島市立大2年の韓国人留学生(