Linuxに関するMoriKen254のブックマーク (3)

  • マウント

    Linuxでは,Windowsとは違い,ハード・ディスクやUSBメモリー,光学ドライブといったストレージ・デバイスを接続しただけで,ファイルを読み書きできるようにはなりません。Linuxシステムに認識させ,利用できるようにする作業を「マウント」と呼びます。 Linuxでは,Windowsと同じように,各ファイルは各パーティション内にツリー構造で格納されます。しかし,WindowsのようにCドライブ,Dドライブのようなパーティション単位でツリー構造を持っているわけではありません。Linuxでは,複数のパーティションも1つのツリー構造にまとめて扱います。ストレージ・デバイスを接続したときは,そのデバイスにあるパーティションを,このツリー構造のどこかにディレクトリとして登録します。この作業がマウントです。登録するディレクトリのことを「マウント・ポイント」と呼びます。逆に,ツリー構造から切り離す作

    マウント
    MoriKen254
    MoriKen254 2014/06/18
    マウント
  • C.4. Linux におけるデバイス名

    Linux におけるディスクおよびパーティションの命名法は、他のオペレーティングシステムとは異なっています。パーティションを作成したりマウントしたりする際には、Linux がどのようなディスク名を用いるのか知っておく必要があります。以下は基的な命名法の仕組みです。 第 1 フロッピードライブは /dev/fd0 と名付けられる。 第 2 フロッピードライブは /dev/fd1 と名付けられる。 最初に見つかったハードディスクは /dev/sda と名付けられる。 2 番目に見つかったハードディスクは /dev/sdb と名付けられ、以下も同様。 第 1 SCSI CD-ROM は /dev/scd0 および /dev/sr0 と名付けられる。 各ディスクのパーティションは、ディスク名に十進数を付け加えることで表します。例えば sda1 と sda2 は、それぞれシステムの第 1 SCSI

  • コマンドライン(cui,fdisk)でHDD追加

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