開催に向けて オブザベーションワークショップ、ペルソナワークショップに続いて、認知科学のワークショップを実施いたします。 このワークショップは、2010年1月に日本ウェブ協会が「勉強会シリーズ」で開催したものと同じ内容となります。サイト最適化に向けて「デザインすること」や「インターフェースを設計する」ための基礎となる考え方として、認知科学を体と頭を使ったワークショップにて学んでいただきたいと思います。 講師には1月のワークショップと同じく、多摩美術大学情報デザイン学科准教授の吉橋昭夫さんをお招きし、講義とワークショップを通して4時間のIAイベントとなります。 講師からのメッセージ 認知科学は、人間の理解や思考のしくみを扱う学問領域です。利用者がわかりにくい使いにくいと感じるのはなぜか、操作を間違えるのはなぜか、その原因を知るために認知科学の基礎を学びます。さらに、使いやすいデザインのため