不安定な仲間の生活を支える住宅建設へカンパをお願いします。 私達フリーター全般労働組合は不安定な生活を強いられている仲間が安心してくらせる住生活環境を獲得するため、住宅建設「自由と生存の家」(仮称)を開始します。 現在、国内労働者の約20%が年収200万円以下という生活保護基準ギリギリの生活を強いられていると言われています。私たちフリーター全般労組の組合員の場合、この傾向は更に強まり、年収180万円以下の組合員が全体の約2/3を占めています。年収180万円以下とは月収に換算すると15万円以下で生活するということです 。派遣やアルバイトで働き、生保基準ギリギリで働く仲間は病気になっても生活のため仕事を休めず、ちょっとした出来事ですぐに生活保護を受けざるを得ない状況になってしまいます。 この事実は、年末年始に日比谷公園での「年越し派遣村」の活動などを通じていわゆる「派遣切り」問題で