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死と外国人に関するMoroduubのブックマーク (2)

  • 入管施設での自殺(2) - 歌ったらアカン歌なんてあるわけないんだッ!

    前回に引き続き、もうひとつ「“ようこそ”と言える日へ」から、入管の実態について書かれた箇所を引用する。 これは、やはり土井さんが関わったアフガニスタン人の話。彼らはアフガニスタンで少数派のハザラ人(ほとんどがシーア派)。ハザラ人はアフガニスタンで差別・迫害されてきた歴史があるため、ほとんどの国で難民として認められている。にも関わらず彼らは強制収容され、一度は解放されたものの、再収容されてしまう。 クリスマスと正月を収容所で越すアフガニスタン人たちが不憫で、私は何度も収容所に面会に行きました。モハマドさんは再収容のショックから摂障害に陥りました。そして、精神的にも肉体的にも健康はみるみるむしばまれ、日に一○―二○錠もの薬を処方されるようになりました。一週間で数キロも体重が減ってしまいました。 私は最初、彼がハンガーストライキをしているのかと思い、モハマドさんに面会して「ご飯をべて欲しい

    入管施設での自殺(2) - 歌ったらアカン歌なんてあるわけないんだッ!
  • 入管施設での自殺(1) - 歌ったらアカン歌なんてあるわけないんだッ!

    もっと前に取り上げる予定だった話題。 強制退去目前の中国人男性、東京入国管理局収容所内で自殺―東京 1日、東京入国管理局は収容していた中国人男性(36)が先月20日、自殺を図り、翌日死亡する事件があったと発表した。(…) 2009年4月1日、華字紙・中文導報のウェブサイトによると、東京入国管理局は収容していた中国人男性(36)が先月20日、自殺を図り、翌日死亡する事件があったと発表した。中国新聞網が伝えた。 死亡したのは遼寧省出身の楊維剛(ヤン・ウェイガン)さん。1月30日に収容された後、自主帰国を拒否したため、強制退去の手続きが取られていた。楊さんは先月20日午前9時ごろ、収容されていた部屋にあった電気ポットのコードを利用して自殺を図っているのを発見され、すぐに近くの病院に運ばれたが、翌21日未明に死亡が確認された。 楊さんには昨年来日したのほか、中国に10代の息子と年老いて病気がちな

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