2013年8月3日のブックマーク (2件)

  • 朝日新聞デジタル:ナチス政権を例示、麻生氏が発言撤回 「誤解招き遺憾」 - 政治

    用意した紙を読み上げ、発言撤回を表明する麻生太郎副総理=1日午前10時49分、東京・霞が関の財務省、白井伸洋撮影  麻生太郎副総理は1日、ナチス政権を引き合いに「手口に学んだらどうか」とした自らの憲法改正に関する発言について、撤回するコメントを発表した。内外で批判が広がっていることを受け、2日から始まる臨時国会前に幕引きを図った。 麻生氏発言に関する記事はこちら  麻生氏は1日午前、財務省で記者団に「発言が私の真意と異なり誤解を招いたことは遺憾だ。ナチス政権を例示としてあげたことは撤回したい」とするコメントを読み上げた。  麻生氏は7月29日、都内のシンポジウムで「ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていた。誰も気づかないで変わった。あの手口に学んだらどうかね」と発言。これに対し、米国の代表的なユダヤ人人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」が7月30日に

    Motsu0401
    Motsu0401 2013/08/03
    更に恥ずかしい、虚偽の言い訳による撤回。マスコミ人・野党国会議員たち・安倍晋三首相が試されてるところだな。『ナチス・ヒットラー政権の手口を学んだらどうかね』は誤解しようがないからね。
  • 朝日新聞デジタル:麻生氏が発表したコメント全文 - 政治

    麻生太郎副総理が1日に発表したコメント全文は次の通り。      ◇  7月29日の国家基問題研究所月例研究会における私のナチス政権に関する発言が、私の真意と異なり誤解を招いたことは遺憾である。  私は、憲法改正については、落ち着いて議論することが極めて重要であると考えている。この点を強調する趣旨で、同研究会においては、喧騒(けんそう)にまぎれて十分な国民的理解及び議論のないまま進んでしまった悪(あ)しき例として、ナチス政権下のワイマール憲法に係る経緯をあげたところである。私がナチス及びワイマール憲法に係る経緯について、極めて否定的にとらえていることは、私の発言全体から明らかである。ただし、この例示が、誤解を招く結果となったので、ナチス政権を例示としてあげたことは撤回したい。 関連記事「撤回は当然」与党からも批判 麻生氏のナチス関連発言8/1麻生氏、ナチス発言を撤回 「改憲の悪しき例上げ

    Motsu0401
    Motsu0401 2013/08/03
    虚偽で強弁してるだけ。全然謝罪になってない。>(元文)憲法は、ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていたんですよ。だれも気づかないで変わった。あの手口学んだらどうかね。