2012年7月13日のブックマーク (2件)

  • 福島の甲状腺被ばく 国際目安下回る NHKニュース

    東京電力福島第一原発の事故のあと、福島県内の住民を対象に甲状腺の被ばく量を調査した青森県の弘前大学は、成人の被ばく量の最大値が33ミリシーベルトと、健康への影響を考慮して予防策が必要だとされる国際的な目安の50ミリシーベルトを下回っていたことを明らかにしました。 弘前大学被ばく医療総合研究所の研究チームは去年4月、福島県内の住民62人を対象に甲状腺の検査を行い、ことし3月には、被ばく量が最も多い人で87ミリシーベルトだったという調査結果を公表しました。 その後、研究チームは、原発事故の直後の「放射性プルーム」と呼ばれる雲の動きなど、より詳しいデータを基に再び解析しました。 その結果、被ばく量の最大値は成人で33ミリシーベルト、20歳未満でも23ミリシーベルトと、いずれも前回の公表結果の半分以下で、健康への影響を考慮して予防策が必要だとされる国際的な目安の50ミリシーベルトを下回っていたとい

    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2012/07/13
    放射脳の人もチェック
  • “自業自得”で支援を打ち切っていいのかアルコール依存症者の日常から探る生活保護の必要性

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 生

    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2012/07/13
    傍から見てピンピンして気楽に見えても、実はそうではなく生きているのがやっとという人がいる。