東急東横線と東京メトロ副都心線の直通運転になって、埼玉県民が横浜に遊びに行きやすくなった! 「埼玉県民よ、横浜へ遊びに行こう!」と誘うメディアが多い。 いや、ちょっと待って。 横浜に行きやすくなったということは、逆に、横浜方面から、埼玉方面へも、行きやすくなったということ。 神奈川のみなさん、まずとりあえず、魅惑の池袋で遊んでみない!? そんなわけで、埼玉在住歴27年、東京転居後も池袋に遊びに行く私が、2日間歩き回って、お勧めすべき場所を選びました。 むしろ、今は、池袋でしょ!
ご近所の灘校の文化祭で東北研究のパネル発表をするということで、インタビューを受けた。なかなか白熱したインタビューで、「東北とは」という切り口でものを考えたことがあまりなかったので、新鮮だった。 インタビュアーは高校生。 ―まず先生は震災当時はどこにいらっしゃったのですか。 3月11日はスキーに信州に行った帰りで、電車が止まって、直江津で足止めを食らってました。よく事情が分からなくて、夜中も余震が凄かったし。阪神大震災以来だから恐怖心を感じました。翌日電車が動いて1日遅れでこっちに帰ってきました。 ―先生は阪神淡路大震災も経験なさってるわけですよね。その時と比べてみてどうですか。 何が違うかと言うと、天変地異のレベルの話じゃなく、それに対処するときの政治と社会の問題だと思います。今回の対応の悪さって、桁外れなんじゃないかな。日本の社会全体としての復興に対する、支援に対する態度っていうのがひど
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