cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
俳優哀川翔(54)が飼育したカブトムシが、世界最長88・0ミリを記録したことが15日、分かった。 【写真】カブトムシゆかり始球式 豪快なフォーム この日、東京・中野の昆虫ショップ「むし社」で正式な計測が行われ、従来の記録を3年ぶりに0・7ミリ更新。哀川は「ギネスに申請したい」と声を弾ませた。 「昆虫アニキ」の哀川が、世界一になった。自身で「むし社」に持ち込んだカブトムシの個体を飯島和彦店長が慎重に計測。角を水平に押さえ込んだ先端から、尾部までの長さのがデジタル式のノギスに「88・0」ミリと表示された。 従来の記録は11年7月に奈良県で採取された個体が12年に記録した87・3ミリ。日本記録を3年ぶりに0・7ミリ更新する快挙に哀川は、歓喜した。 「やった! おふくろに電話しちゃおうかな(笑い)。でも、俺じゃない。こいつがすごいんだ」 近年、カブトムシは海外からの輸入された種(ヘラクレ
沼津市が都市計画道路の建設中に見つかった高尾山(たかおさん)古墳(同市東熊堂(くまんどう))の取り壊し方針を決めたことに対し、古墳の保存を求める市民グループ三団体が相次いで発足した。市議会で取り壊しの予算化が審議されるため、三団体は十六日、古墳の現状保存を求める陳情書を市議会議長宛てに提出する。 高尾山古墳は、高坏(たかつき)などの出土品から三世紀初頭築造の前方後方墳で、東日本最古級とされる。市議会が今月、古墳の発掘調査費を盛り込んだ市補正予算案を可決すれば、市は記録保存の「全面発掘」を名目に、七月から古墳を削り取る作業に取り掛かる。 陳情書を提出するのは、古墳近くの金岡地区の住民でつくる「高尾山古墳を守る市民の会」(杉山治孝(はるたか)代表)、考古学者を中心にした「高尾山古墳を考える会」(瀬川裕市郎代表)、市内外の声を集める「高尾山古墳の保存を望む会」(吉田由美子代表)の三団体。いずれも
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