公開中の映画『シン・ゴジラ』が好評らしい。 公開は7月29日だったが、今月25日に星海社から出る拙著『安全保障入門』の作業がクライマックスだったために観に行けず、SNS上で加熱するシンゴジ面白かった話に耐えつつも、校了した8月5日にすぐ観に行き、その評判に違わぬ出来に大変満足した。 『シン・ゴジラ』を観て関心したのは、現在の日本の安全保障や危機管理の制度が丹念に描かれていたことだ。映画については既に様々な評価がなされている。ここでは自分の分野である安全保障に絞り、ネタバレも最小限に抑えるため、初動対処の一部に限定して、シン・ゴジラで描かれた日本の安全保障・危機管理制度について述べていきたい。 映画『シン・ゴジラ』公式サイトより 忠実な初動対処スキーム ゴジラを始めとする怪獣映画といえば、初代を除くシリーズの多くの作品で、ゴジラなどの怪獣の存在が認知されている世界観で、怪獣に対抗するため
お題「花火」 危うく書き忘れるところだった。 いくら仕事が忙しかったとはいえ、そもそも諏訪の観光をメインに書いて行こうと始めたブログなのに、例年であれば諏訪の一番のイベントについて書かずにいるとは… いや、もはや遅いのかもしれない。 なにせ、開催日は8月15日。 それでも書こう。諏訪湖の花火について。 諏訪湖の花火は肌で感じる花火 夏の夜空を鮮やかに彩る花火。各地で花火大会が催されますから、既にこの夏、花火を堪能したという方も多いかと思います。 私の地元諏訪でもお盆になると諏訪湖で毎年、諏訪湖祭湖上花火大会が開催されています。今年は御柱祭がありましたので例外の年になりますが、例年であれば諏訪が一番活気づくイベントだと思います。 このお盆の花火大会の他、晩夏に行われる全国新作花火大会、毎夜開催されているサマーナイトファイアーフェスティバルと夏の諏訪湖には毎夜、美しい大輪が咲き誇るのです。 さ
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