『あだち勉物語』~あだち充を漫画家にした男~ ありま猛/あだち充 1970年代初頭――― 漫画の黄金期、その前夜。 あだち充19歳。 あだち勉23歳。 ありま猛16歳。 まだ何者でもなかった漫画少年3人の 破天荒な共同生活が今始まろうとしていた。 あだち充を漫画家にした男・実兄あだち勉を中心に 漫画に人生を懸けた男たちの青春群像劇を 『連ちゃんパパ』のありま猛が描く! 前代未聞の実録漫画家青春物語。
いま、「発達障害の精神病理3」という論文集を読んでいます。このなかに、ときどき、「わたしもそうです…… って、定型発達の人は違うんですか」ってことが出てきます。世界の見えかたについて、なんか腑に落ちたことがあったので、メモを兼ねて。仮説ですから、絶対正しいとかそういうものではないのですけれど、実感として。 さて、ASDの人、というかわたしにとっての世界の見えかたから先に扱います。こっちのことばかり論文には書いてあって、定型発達の人のことはあまり論文に書いてないものですから、最初は何を言っているのかよくわかりませんでした。って、定型発達の人が読者として想定されているはずですから、定型発達の人のことは自明として省略されているわけですね。難しい。 さて。わたし(ASD)にとっての世界の見えかたはこんな感じです。まいわーるど的な空間があって、その中に自分を含めた人間とか、ものとかがある。それを見て
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