ブックマーク / wirelesswire.jp (3)

  • 超歌舞伎2017ーー最新技術仕様が芝居に要求するもの今昔

    超歌舞伎2017ーー最新技術仕様が芝居に要求するもの今昔 2017.05.12 Updated by Yoshiko Kano on May 12, 2017, 07:00 am JST 『超歌舞伎』 ーー「これを見ずに、未来の舞台は語れないだろう。来年あれば、必ず行かなくては」 2016年、ニコニコ動画のタイムシフト放送で観覧者たちの熱狂ぶりを見てそう思い、今年の4月30日は、3年ぶりにニコニコ超会議の敷居を跨ぎました。去年が荒事メインの演目だったので、今年は吉原が舞台で和事寄りの演目になるのかなー、程度のことを考えつつ、足を運んだのです。13時の回を見終わった時、鑑賞途中(しかも終盤の立ち合い場面)で一部意識が飛んでしまった(つまり寝た)ことに自分で驚きました。 いや、観劇中に寝たことが無いなんてことは、クチが裂けても言えません。年間数十回舞台を見にいけば、そういうことだって、あります

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  • 初音ミクが作り出した未来 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    僕は今シンガポールをメインに活動していて、日DIYについて外国人に紹介することが多いです。そのときにもっとも驚かれるのは、初音ミクを中心にした日DIYムーブメントの芳醇さです。 外国の人に日のギークカルチャーの説明をしていて、よく困っていたのは、初音ミクの説明でした。うまく説明できるようになったのは、何回かやり方を変えてからです。 「彼女はバーチャルアイドルでかわいくて」とか「音声合成のソフトウェアが」みたいな説明では、どれだけ言葉を費やしても「他と違って、なんで初音ミクがすごいのか」わかってもらえませんでした。可愛いCGも、音声合成のソフトもいっぱいあって、それと初音ミクの違いを説明するのは難しい。「ソフトそのもの、機能そのものよりも大きな違いがあるんじゃないか?」と思って、以下のように説明のやり方を変えました。 ニコニコ動画で、再生回数が10万曲を超えたボーカロイド曲は、「殿

  • 生成的な場、ユーザ参加型研究がもたらす多様性、そして巨人の肩 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    6月半ば、Maker Conference Tokyo 2013 にあわせて上京したのですが、その前日に高須正和さんを訪ねてチームラボ株式会社に出向きました。 普段田舎に隠棲しており、また性格的に極度の人見知りのため、自分から申し出て会社訪問すること自体稀なのですが、今回高須さんに挨拶に伺ったのは、その前に献いただいた(高須さんも寄稿している)江渡浩一郎+ニコニコ学会β実行委員会『進化するアカデミア 「ユーザー参加型研究」が連れてくる未来』のお礼を伝えることと、この並びにニコニコ学会βについてお話を伺いたいというのもありました。 さらにいえば、今にして思えば Maker Conference Tokyo 2013 自体の参加も後述するようにこのに関係したところがあり、すべてはこの文章を書くためだったようにすら思えてきます。 『進化するアカデミア 「ユーザー参加型研究」が連れてくる未来

    MrVocaloid
    MrVocaloid 2013/08/02
    生成的な場、ユーザ参加型研究がもたらす多様性、そして巨人の肩 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
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