2014年5月22日のブックマーク (3件)

  • 【MOTHER】と【ポケモン】と、あのときの冒険 - しっきーのブログ

    人前でゲームをするのは、躊躇いがある。僕は、携帯ゲームやソーシャルゲームを電車の中や公共の場所でしないことにしている。みっともなく思っているというよりは、後ろめたさがある。そして、その後ろめたさに固執してもいる。 子供の頃、僕の家では平日にゲームをするのは禁止だった。テレビゲームをしてしまうと絶対に怒られるので、自分の部屋でこっそりゲームボーイをしていた。親が気づいていないはずがないので、少しくらいならと黙認されていたのだと思う。はじめてやったのは、ポケモンの赤バージョンだった。 部屋の隅でこっそりやるポケモンだからこそ、独特のリアリティーを感じていた。一人で旅立った少年相応の心地よい孤独と高揚が、後ろめたさと共にあった。 僕たちは、当にゲームの中を旅していたはずだ。移り変わる景色や、街の風情や、人との会話や、ポケモンとの出会いや、そこにある世界の空気を感じることができた。初代の、まだ色

    【MOTHER】と【ポケモン】と、あのときの冒険 - しっきーのブログ
    Mrk1869
    Mrk1869 2014/05/22
    “困ったことに、あのときの冒険の匂いが、まだ薄れてくれない。”
  • ゼルダの伝説 風のタクト - しっきーのブログ

    ゼルダの伝説の魅力とは何だろう。手の尽くされた謎解きだろうか。爽快なアクション性だろうか。色んな武器が手に入る楽しみだろうか。奇妙で魅力的な登場人物だろうか。美しいグラフィックだろうか。心にしみる音楽だろうか。壮大な世界観だろうか。王道のストーリーとその定型だろうか。ゼルダらしい独特の様式だろうか。……その全部が、間違いなく魅力的だ。そして何より、それが一つのゲームソフトに集約されていること。それこそがゼルダの伝説シリーズの魅力の核になっている。 そこには「空気」がある。ゲームの中にある空気感のようなものだ。雑多で、複合的で、あらゆる要素が合わさったものだからこそ、ゲームをプレイする体験を通して、ゲームの中の「空気」が深まっていくのを感じることができる。自分の体験と、ゲーム内の出来事が混ざり合い、溶け合っていくような感覚。そして、ゲームの中の「空気」が自分にとって大切なものになる。ゼルダの

    ゼルダの伝説 風のタクト - しっきーのブログ
    Mrk1869
    Mrk1869 2014/05/22
  • インプットしたらアウトプットする - ぱすたけ日記

    最近、これからプログラミングを学ぼうと思ってる人がプログラミングをすでにある程度習得している人たちの集団に果敢に突撃してコミュニケーションを取ろうとする場面に遭遇する。 プログラミングを学ぼうと思ってる人は学び方とかを知りたがって、どのが良いとかどういう方法で学んだかを聞こうとするから、話しかけられた方がおすすめのとかを答えたりする。 最初はそういう感じで暖かく受け入れるから油断して、おすすめのを聞いたら次はの買い方を質問する。の買い方を質問したら、次はそのの内容について質問するのならまだ良いけど、個々人の経歴とかどういうアプリケーションをこれまで書いてきたとかそういうことを質問するようになる。 この辺りで、質問されてる側は「この人はプログラミングを学びたいんじゃなくてそういう知り合いが欲しいだけか?」って気分になるから反応が冷ややかになったりとかする。 ここで手を動かしてると

    インプットしたらアウトプットする - ぱすたけ日記
    Mrk1869
    Mrk1869 2014/05/22
    誰かに会うときは必ずiPhoneにデモを入れておくようにしています。