2021年2月3日のブックマーク (2件)

  • プログラミングの生産性を上げるには - 聞かれてもいないことを喋る

    Yak Shaving の誘惑に打ち克つ ソフトウェアを作っている途中で、「これを作るのを効率化するためには ○○ が必要だ」と思い、来やっていた作業の手を止めて ○○ を作り始めてしまうことは往々にしてある。 しかしその作り上げた ○○ が最終的に当に(長期的にみて)効率化に役立ったケースは、自分の経験からいって 10 個のうち 1 つくらいではないかと思う。 効率化のための努力をするなということではない。大事なのは、アイデアを寝かせることだ。 人はゴミみたいなアイデアでも、気付かずにこれこそが素晴らしいアイデアだと信じこんでしまう。自分の考えたアイデアには愛着が湧くものだ。 そのアイデアが当に優れているかどうか客観的に判断するには時間が必要だ。最低でも 1 晩、できればもう 2, 3 度は同じ必要性を感じてから作るのがいい。 1 回しか必要性を感じたことのないものをその場の勢いで

    プログラミングの生産性を上げるには - 聞かれてもいないことを喋る
    Mrk1869
    Mrk1869 2021/02/03
  • コードを書き続けるためにやってること

    この記事は 6 年前に書いた記事を更新したものです プログラミングの生産性を上げるには - Cside::Private とても面白かったのでマネしてみた。人それぞれあると思うので自分のスタイルを。 といっても、かなり不真面目なので参考にはならないと思う。 1. README.rst を書く まず最初に何がしたいのか、どんなことをしたいのかを書く 概要、ゴール、実装方法、使用ライブラリ、TODO などを書いていく そして README.rst に擬似コードを書き始める コンパイルが通る必要は無い コメントもガンガン書いていく とにかく issues とか使わず全て README.rst に書いていく 一通り出来てきたら GitHub Issues にタスクを移す 2. 擬似コードでプロトを書く コードを書いてみないと分からない事が多いのでまずはコードを書く 自分が一番かける Erlang

    コードを書き続けるためにやってること
    Mrk1869
    Mrk1869 2021/02/03