バケツ稲の栽培もいよいよ最終章に。9月上旬にやっと開花した稲たちでしたが、その後、どうなったのでしょうか。 こちらが種まきから159日経過したバケツ稲です。 黄金色に変化し、まさに「頭の垂れる稲穂かな」状態になって参りました。 収穫の目安は、穂が出てから45日くらい、90%くらいのもみが黄金色になった頃、ということでそろそろ適期かと思われます。なお、収穫予定日の10日ほど前には、水を抜いて土を乾かす「落水」を行う必要があるとのことで、事前に水を抜いておきました。 さて、ではいよいよ刈り取りましょう。 そうそう、お隣さんの親が米農家らしく、収穫時期は相談させてもらいました。感謝! 意外と稲の茎って硬いんですね。 そして、穂の部分だけをカットします。 収穫直後のもみの水分は20~25%くらいあり、このままでは水分が多過ぎて米が変質するため、水分が15%程度になるまで乾燥させる必要があるそうです
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