居酒屋チェーンを展開するワタミの清水邦晃社長は15日の決算発表会見で、主力居酒屋ブランドの「わたみん家」を今年度中に廃止する方針を明らかにした。同じく主力の「和民」「坐・和民」も大幅に削減、「旨唐揚げと居酒メシ ミライザカ」、焼鳥専門居酒屋「三代目鳥メロ」に業態転換する。不祥事でブラック企業のイメージが強くなって客離れが進んだが、業態転換で復調を目指す。
居酒屋チェーンを展開するワタミの清水邦晃社長は15日の決算発表会見で、主力居酒屋ブランドの「わたみん家」を今年度中に廃止する方針を明らかにした。同じく主力の「和民」「坐・和民」も大幅に削減、「旨唐揚げと居酒メシ ミライザカ」、焼鳥専門居酒屋「三代目鳥メロ」に業態転換する。不祥事でブラック企業のイメージが強くなって客離れが進んだが、業態転換で復調を目指す。
日本電気(NEC)の新野隆社長兼CEO(最高経営責任者)は4月27日の決算発表の席上、中期経営計画で掲げた収益を実現するため、「2018年度は構造改革をやる。そのための費用400億円を織り込み、やるべきことは今年度中にきっちりやりきる。2019年度以降につながる成長の第1歩となる年にしたい」と語った。 構造改革費用400億円の内訳は、総務など間接部門や通信機事業などが対象の希望退職で300億円、岩手県一関市と茨城県筑西市の2工場の閉鎖などで100億円。 NECは今年1月30日、20年度(21年3月期)までの中期経営計画を発表した。16年4月に策定した中期経営計画を見直し、国内で従業員3000人の削減や、通信機器を製造するNECの子会社NECプラットフォームズが運営する国内9工場の統廃合を盛り込んだ。成長戦略より、人員削減に比重が置かれた計画である。 1月時点では、どの工場を閉めるかは示して
63人──これは神奈川県横浜市が2018年4月に発表した待機児童の数である。約1070世帯に1人の子供が保育園に入れない計算になる。同市は対応策として今年度は予算1462億円を投じ、約2800人分の児童受け入れ枠を拡大する計画を実施した。この4月から新たに認可保育園32園が新設され、「待機児童ゼロ」に向けて大きく舵を切った形となった。
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