1 :結構きれいなもろきみφ ★:2012/09/06(木) 14:38:45.75 ID:??? ここ数年で急成長を遂げ、今や世界最大規模となった中国の自動車市場に陰りが見え始めた。 中国自動車工業協会の試算によると、今年の新車販売台数は前年比8%増の2000万台前後に達し、世界一をキープする見通しだが、一方で在庫のダブつきが問題となっているのだ。 『環球時報』(7月27日付)によると、広東省のドイツ車ディーラーでは、 新車の在庫期間が通常の2倍に延びており、在庫処分のため3割近く値引きせざるを得ない状況だという。 さらにはこんな逆転現象も。 広東省東莞市在住のメーカー勤務・高島功夫さん(仮名・36歳)の話。 「社用車を探していて、新車と中古車それぞれのディーラーで見積もりを取ったら、1年落ちの中古車よりも同モデルの新車のほうが1割安かった。新車の営業マン曰く、販売台数は減