ブックマーク / smatsu.air-nifty.com (8)

  • 2003年5月7日・内之浦 - 松浦晋也のL/D

    はやぶさが打ち上げられた日、私は、宇宙作家クラブの取材メンバーと共に内之浦にいた。今回は5月7日に行われたプレス・ツアーの写真を中心に掲載する。 5月7日早朝に行われた打ち上げリハーサルの様子。電波テストという。この写真は私が撮影したものではなく、関係者として一足先に内之浦入りしていた秋山演亮さんから提供を受けて、宇宙作家クラブニュース掲示板にアップしたもの。 記者らに向かって説明を行う的川泰宣教授。ホワイトボードにはM-Vロケット第1段のノズルの絵が描いてある。前回2000年の打ち上げは第1段ノズルが破損したために失敗した。はやぶさを打ち上げたM-V5号機は、第1段ノズルの一番狭くなる部分(スロート[のど]という)をグラファイトからカーボン・カーボンに変更した他、第2段を大幅に改良した、事実上M-V Mark2というべきものだった。4〜5機打ち上げたところで改良を加えるというのは、宇宙研

    2003年5月7日・内之浦 - 松浦晋也のL/D
    Mu_KuP
    Mu_KuP 2010/07/04
    「宇宙へのパスポート(2)」でもいくつか取り上げられていた内容。とはいえ、カラー写真による記事になったのは、説得力が否応にも…/アナログスケジュール盤は凄いな。
  • 月に行って、で、それでどうするの? - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    月に行って、で、それでどうするの? - 松浦晋也のL/D
    Mu_KuP
    Mu_KuP 2010/06/27
    もちろん、ある程度研究が進んだ月の研究価値をどう見るか、というのは、色んな意見がある/としても、チャンドラヤーンの件とかを見ると、月にまだ「未調査の魅力」があるのは否めないと思うけども。。
  • はやぶさ2にむけて:最後の障壁は身内にあり…か - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    はやぶさ2にむけて:最後の障壁は身内にあり…か - 松浦晋也のL/D
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    Mu_KuP 2010/06/17
    逆にみると、政治屋の絡みが少ない計画ほど、素晴らしい成果を生むんじゃなかろうか。悲しい話だが。
  • はやぶさリンク:はやぶさ2の現状について - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

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    Mu_KuP 2009/11/10
  • 夏コミ、風虎通信の新刊は「スカッドミサイル」本 - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

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    Mu_KuP 2009/07/30
  • はやぶさリンク:はやぶさ in メイド喫茶@秋葉原 - 松浦晋也のL/D

    秋葉原に、シャッツキステというメイド喫茶がある。“秋葉原カルチャーカフェ”という売り文句にあるように、単にメイドがいる喫茶店ではなく、図書館のような知的雰囲気を目指すというコンセプトなのだそうだが、そこで7/18〜22に「宇宙七衛星物語」パネル展というイベントが開催された。現代萌衛星図鑑関連だ。 掲載された衛星を解説したパネルを展示、宇宙関連図書が読め、著者であるしきしまさんのこれまでの衛星関連同人誌が購入できる、というもの。私は見ていないが、JAXAから借りてきたビデオの上映もあったとか。 そこで、初めてメイド喫茶というところに行ってきた。 なんとも面白い空間だった。小劇場系の演劇で、観客も演劇に参加させてしまうというところがあるが、そんな雰囲気。メイドさんたちが、こちらに語りかけるでもなく、衛星の話題を話し合っており、客はそれを聞くでもなく、見るでもなく、文字通り“経験する”。それはも

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    Mu_KuP 2009/07/27
  • 杞憂のような事態に備える - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    杞憂のような事態に備える - 松浦晋也のL/D
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    Mu_KuP 2009/04/04
  • ディスカバリーチャンネル「怪しい伝説」で月着陸捏造説が論破されている - 松浦晋也のL/D

    ただいま、5日の午後11時半、ディスカバリーチャンネルの名物番組「怪しい伝説」で、「月着陸のウソ、ホント」をやっている。月着陸はNASAの捏造だったという説が、実証的に論破されている。 お正月期間に「ベスト オブ 怪しい伝説」と題して、過去のプログラムを放送しており、そのうちの一つとのこと。 今、番組が終わった。月着陸捏造説は、完全に「BUSTED!」(ウソや!)だった。つまりは「よくある怪しい伝説だった」ということだ。 シリーズ:怪しい伝説 怪しい伝説:月面着陸の嘘ホント 怪しい伝説:月面着陸の嘘ホント 【HV制作】人類の偉業のひとつ月面着陸。全世界で放映された映像は、巨大なPRでNASAによるねつ造だったのか。陰謀説は山ほどあるが、それを検証して確かめた人は誰もいない。それなら伝説バスターズの出番だ。アダムとジェイミーが最初に注目したのは、月面着陸を撮影した写真だった。有名な2枚の写真

    ディスカバリーチャンネル「怪しい伝説」で月着陸捏造説が論破されている - 松浦晋也のL/D
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    Mu_KuP 2009/01/06
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