ルメール　ツイッター使用で騎乗停止 拡大 ＪＲＡ所属の初の外国人騎手として通年免許を取得したＣ・ルメールが１日、レース前日の晩に阪神競馬場の調整ルームでツイッターを使用したとして３０日間（開催日９日間）の騎乗停止となった。 ＪＲＡは３月が年度替わり。ルメールは１日からＭ・デムーロや競馬学校卒業の４人（加藤、鮫島駿、三津谷、野中）とともにＪＲＡ所属として“デビュー”する予定だった。 ルメールは、１日の阪神１１Ｒ・阪急杯（Ｇ３）では、オリービンで騎乗予定で、昨年１１月２４日の京都競馬で落馬負傷して以来の実戦騎乗となるはずだった。前日は「（骨折した）足も大丈夫。痛くない。頑張ります」と明るい表情を見せたばかり。早速の重賞Ｖを狙い「ほかの騎手よりも２カ月遅くなるけど、今年は年間１５０勝が目標」と意気込んでいたが、まさかの騎乗停止となってしまった。 続きを見る

キダ・タロー氏の“禁断秘密”とは 3枚 落語家・桂小枝（５９）が８日、大阪市内で「８時間耐久落語会」に挑戦した。終盤には足のしびれや声が出にくいと訴えながらも見事に完走したが、長時間高座のドサクサにまぎれて、“浪速のモーツァルト”こと作曲家のキダ・タロー氏（８４）の“禁断の秘密”を暴露した。 公演の終盤、小枝は噺のまくらで「僕には３人の父がいる」と実父、師匠に続き、キダ氏を３人目の父として慕っていることを紹介。「キダ・タロー先生の七不思議」として、８４歳の高齢でも「メガネをしてても度が入ってないんですよ」「毎晩、あほみたいに酒を飲む」などと明かした。 さらに小枝は、キダ氏の自宅に招かれた際に「この部屋、絶対に入ったらあかん」と言われた“開かずの間”を、キダ氏がトイレにたったすきにのぞいたことを告白。「部屋の中には、たんすの上にキダ先生の“頭”だけが置いてあって…もう地獄絵巻きですわ」。長ら

さだ「偽善者批判なんてくそくらえ」 【拡大写真はコチラ】 　チャリティコンサート開催を発表した南こうせつ（右）、さだまさし＝都内 歌手の南こうせつ（６２）とさだまさし（５９）が２日、都内で東日本大震災復興支援チャリティーコンサートの開催を発表した。７日に名古屋センチュリーホール、１１日に茨城・カシマサッカースタジアムで行い、河村隆一（４１）、相川七瀬（３６）らも参加する。３月の震災直後、さだと電話で話し合ったという南は「未曽有の災害なんだから、なりふり構わずやらないと」と意気込み、さだは「偽善者なんていう批判はくそくらえだ。若いころは暗いだの、女性蔑視だの、右翼思想だの、いろいろ叩かれたんで痛くもかゆくもない」と声を大にしていた。 (２０１１年８月３日) →主要ニュース一覧を見る