ドットインストール代表のライフハックブログ
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lvm のコマンドを打つと、「/dev/hdc: open failed: No medium found」というエラーが表示される。 特に実害はないが気になる。「/dev/hdc」はCD-ROMドライブであり、インストール時の指定を間違えたのかと思っていたが、そうでもないらしい。 どこかの設定ファイルでこのデバイスを検索するようになっているのではないかと思って調べていると、あった!!! /etc/lvm/lvm.conf この設定ファイル内の、「filter = [ "a/.*/" ]」をコメントアウトし、「filter = [ "r|/dev/cdrom|" ]」を有効にした後、 # vgscan を実行すると、エラーは出なくなった。 しかし、設定ファイルを元に戻してみてもエラーはでない。結局のところよくわからない(笑)。
FOSSwire.comの Unix/Linux Command Referenceの和訳です。 これをベースに自分あるいはチーム内で使うシートを作ってみると良いかもしれません。 間違いがありましたら指摘してくださいませ。
このエントリーでは、VMware Serverが動作するホストマシン上にiSCSI Initiatorを設定し、iSCSIディスクをVMのPhysical Diskとして利用する方法について述べます。 以降の説明では、ホストマシンにはCentOS 4.4とVMware Server 1.01がインストールされているものとします。 なぜCentOSなのかといえば、RedHat Enterprise Linuxとバイナリ互換性があるので、VMware Serverのインストール時にカーネルモジュールのコンパイルが不要なので楽である(という理由でVMware Serverホストに使うことを私が好んでいる)からです。 iSCSI Initiatorのインストールと設定 まず、iscsi-initiator-utilsをインストールしておきます。 # yum -y install iscsi-ini
▼特別企画 Linuxに限らず,OSにとって最もシステム自体にダメージを与えてしまうのが突然の電源断だ。ファイルが壊れてしまうと,最悪の場合起動すらしなくなってしまう可能性がある。近年のOSは,ファイルの読み書きをキャッシュしてバックグラウンドで処理しているため,正しい終了プロセスをせずに突然電源をオフすることは避けたい。 だからこそLinuxを利用する場合には,電源をオフにする際,shutdownコマンドなどを使い正しく電源オフ(シャットダウン)させることが必須なわけだ。しかし,停電などによる突然の電源断はこの方法では防ぐことができない。 停電などによる突然の電源断に備えるのがUPS(Uninterruptible Power Supply:無停電電源装置)だ。無停電電源装置を利用すれば,搭載されているバッテリによって通電ができ,停電時でもしばらくの間コンピュータを動かしておける 不意の
複数のユーザーが同時接続すると、NICがボトルネックとなってネットワークのパフォーマンスが低下することがある。bondingドライバを利用すると、複数のNICを束ねて仮想的な1つのイーサネットデバイスにすることができる。これにより、NICに起因するボトルネックが改善できる場合がある。ここでは、NIC×2+Fedora Core 5(FC5)という環境を前提に、bondingドライバの利用方法を説明する。 FC5の場合、bondingドライバはインストール済みなので、設定を行うだけで利用できる。最初に、/etc/modprobe.conf(ディストリビューションによっては/etc/modules.conf)に以下の記述を追加する。 続いて、/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-bond0、/etc/sysconfig/network-scripts/ifc
NVIDIAと同様に、ATIもLinuxのディスプレイドライバを開発してWebサイトで公開している。ここでは、PC用のGPUとして一般的なRADEONシリーズ用ドライバをインストールする手順を紹介する。 最初に、http://www.ati.com/からドライバをダウンロードする。[DRIVERS & SOFTWARE]のボタンをクリックして[Linux Display Drivers and Software]を選択。デスクトップPCであれば[RADEON 8500 Series and higher]、ノートPCであれば[Notebooks with ATI Graphics]を選ぶ。原稿執筆時点では、8.27.10というバージョンだった。 次に、X Window Systemでターミナルエミュレータ(ここではGNOME端末)を起動して、ダウンロードしたファイルに実行属性を付加して実行
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