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ITとSIerに関するMukeのブックマーク (3)

  • 客先常駐について - 急がば回れ、選ぶなら近道

    客先常駐は増加傾向に見える。 別に統計資料はないので、どちらかというと体感的なものだけど、ベンダーからユーザーへの常駐は増加している気がする。これはまぁスタイルはいろいろで、完全に委任契約のものから、継続SIを仕事として請負契約の形になっているが作業的には客先にずっといるというスタイルのものをある。ベンダーの人員というよりも、ベンダーの下請け・孫請けが常駐していることが多い。さらに、多くの場合、戦力になっているのは、フロントの一次受けではなくて、下請け・孫請けの部隊だったりする。そんなこともあるので、地方の中小企業の場合は、さすがにフロントのサヤ抜きが、馬鹿馬鹿しいので、直接に契約に切り替えることも多い。 いずれしても、SIという位置づけのものまで含めると、この種の「派遣の一種」のような常駐モードの人員は相当いて、SEから運用・コンサルまでITに関わる分野では、非常に幅広くかつ大きなビジネ

    客先常駐について - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • 技術者よ、私を見習って「上から目線」になりなさい

    この「極言暴論」で、いつも傲慢不遜にITベンダーやユーザー企業のIT部門をこき下ろしている木村が、技術者にお勧めする。あなた方も私を見習って、客に対して「上から目線」になりなさい。だって、あなた方はプロなのでしょう。しかも、客が言うことを聞いてくれないと、ろくなものが作れない商売だ。客の言いなりの御用聞きに明日は無いよ。 ちなみに、ここで言う「客」とは、ITベンダーの技術者にとっての客である、ユーザー企業やIT部門のことだけではない。IT部門の技術者にとっての客、つまり事業部門などのことも含まれる。そんなわけで今回の話は、ITベンダーやユーザー企業を問わず、業務系システムの開発などに携わる全ての技術者に当てはまることだ。 それにしても、業務系システムに携わる技術者は、どうしてこうも客に弱いのか。「顧客と業者の力関係」とか「社内の立場」とか色々あって、サラリーマンだから仕方がないということだ

    技術者よ、私を見習って「上から目線」になりなさい
    Muke
    Muke 2015/09/07
    クライアントが本当に欲しがっているものを寄り添って決めていく方が争いも無くて満足感あったしいいと思う。
  • SI亡国論(1)- 日本にも世界にも全く貢献できないIT業界

    あるITベンダーの経営者がこんな話を披露してくれた。日IT業界をよく知る外国人から「日IT業界は全くダメだ」と言われそうだ。さすがにムカッとして「そんなことはない」と反論しようとしたら、相手は「世界に全く貢献しない日の業界など産業としての存在価値は無い」と言い放ったそうだ。「さすがに、ぐうの音も出なかった」とその経営者は話していた。 確かに、ソフトウエア開発を請け負う“純粋な”SIerや受託ソフトウエア開発会社はもとより、コンピュータメーカーも含め日ITベンダーは、世界に対してほとんど価値を提供できていない。「日ITベンダーだってグローバル展開を始めている」と反発する人もいるかと思うが、それは単に世界で商売しようとしているだけの話である。 要は、ITの領域では日発の技術や、それをベースにした製品・サービスがほとんどないのだ。画期的な技術を生み出すことで新たな価値を提供す

    SI亡国論(1)- 日本にも世界にも全く貢献できないIT業界
    Muke
    Muke 2014/12/15
    SIerさんが御用聞きしまくった結果安い御用聞きを使いっぱしりするクライアントさんが増えて様な気がしないでもない。
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