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HTTPステータスコードを返すというのはとても単純なことです。ページがレンダリングできた?よし、それなら 200 を返しましょう。ページが存在しない?それなら 404 です。他のページにユーザをリダイレクトしたい? 302 、あるいは 301 かもしれません。 I like to imagine that HTTP status codes are like CB 10 codes. "Breaker breaker, this is White Chocolate Thunder. We've got a 200 OK here." — Aaron Patterson (@tenderlove) 2015, 10月 7 訳:HTTPのステータスコードのことは、市民ラジオの10コードみたいなものだと考えるのが好きです。「ブレーカー、ブレーカー、こちらホワイト・チョコレート・サンダー。200
今回は前回に続いて、プロトコルについてです。前回はSMTPでしたが、今回はおそらく最もメジャーなプロトコルであるといっても過言ではないHTTPについてです。 「デカいRFC」の読み方 まずHTTPにはバージョンとして1.0と1.1があります。実質、今はほぼ100%のサイトが1.1だと思って良いでしょう。 HTT1.1はRFC2068で提唱され、RFC2616にObsoleteされています。ですのでRFC2616(と、RFC2616をUpdateしているRFC2817とRFC5785)を読めば、HTTP1.1のことが把握できます。とはいってもでかいRFCなので、読むのはちょっと大変かもしれません。ただ、これくらいポピュラーなRFCになると日本語訳もたくさんあるので、原文と一緒に日本語訳も読むと、理解が速いかもしれません(訳だけ読むのはあまりオススメできません)。 また、RFCを読むとき(
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