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programmingとパターンに関するMukeのブックマーク (2)

  • 権限管理を実装するときの地味な話 - ✘╹◡╹✘

    「あるユーザがXをYできるかどうか」というメソッドを定義したいとき、Userに実装するよりも、Xに実装した方がうまくいくことが多かった。例えば「ユーザが投稿を編集できるか」という、ブログの共同編集のような機能で使うやつで考える。つまり、User#can_edit?(entry) みたいなやつにするか Entry#editable_by?(user) みたいなやつにするかという話になる。 後者の方でうまくいった理由は、Webアプリだとログイン中のユーザが存在しない場合というのがあるが、後者ではuserがnilの場合でも対応できたというのと、Userクラスが長大にならなかったという点 (Abilityクラスとかを全ての場所で統一して使えている場合はそれで良いので各自適当にやっていってほしい)。あとメソッドの命名規則の問題があって、名詞形 (例:User#name) か、xxx?で終わるメソッド

    権限管理を実装するときの地味な話 - ✘╹◡╹✘
  • switch文を使ってはいけない

    昔Qiitaで書いた内容なんですが、PHPswitch文は悪名高い「==」演算子で比較を行います。 <?php switch (true) { case 0: echo '数字の0'; break; case '0': echo '文字列の0'; break; case '0.0': echo '文字列の0.0'; break; case true: echo '真偽値のtrue'; break; } このコードは「文字列の0.0」を出力します。大変分かりにくいですね。 この点はif ... elseif ...を使えば解決するんですが、switchで書きたくなるようなコードをelseifにするとおそらく読みにくくなるでしょう。 ではどうするか。 正解はオブジェクトのポリモーフィズム(多態性)機能を使うことです。 といっても、多態性で調べて出てくる記事とか書籍に関しては抽象的な説明が多い

    switch文を使ってはいけない
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