Photo by Nic McPhee こんにちは。谷口です。 ITエンジニアの皆さんは、競技プログラミングに参加されたことはありますでしょうか? 競技プログラミングとは、一般に、出題されたプログラミング問題を制限時間内に解いて競い合う競技大会のことです。出題者側はテストデータを使い、回答が正しいかどうか判定されるといった流れで行われるものが多くなっています。 今回は、競技プログラミングを実施しているサイトを10件ご紹介します。 ■競技プログラミングサイト ◆1.TopCoder http://www.topcoder.com TopCoderはTopCoder社が主催する、世界中で約60万人の人々が参加する世界最大規模の競技プログラミングコンテストです。 TopCoderの各種目に参加すると、プログラミングスキルを表すレーティングと呼ばれる数値が付けられます。一定以上の高いレーティングを
レッドコーダー 秋葉拓哉 1988年生まれ。25歳。高校2年生のときにプログラミングコンテスト「SuperCon」で準優勝、 「日本情報オリンピック」にて優勝を達成。それ以降プログラミングコンテストに精力的に参加し、 2012年に「ACM-ICPC」世界大会にて銅メダルを獲得。 プログラミングコンテスト向けアルゴリズム書『プログラミングコンテストチャレンジブック(第二版)』(マイナビ)が発売中。 秋葉拓哉は、最初は自分がレッドコーダーになれるとは思っていなかったそうだ。 レッドコーダーとは、約60万人がオンラインで参加するプログラミングコンテスト「TopCoder」での成績を示す数字「レーティング」が2200以上の挑戦者のことだ。プログラマの中でも一目置かれる存在である。 2007年に秋葉が大学に入りTopCoderの存在を知った頃、レッドコーダーは日本で4人しかいなかった。レッドコーダー
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