こんにちは、アフリカ在住ブロガーのぴかりん(@dujtcr77)です。 本日2017年6月10日公開の映画『22年目の告白-私が殺人犯です-』を観てきました。 「藤原竜也、まーたこういう役やってるよ(笑)」 と油断して半分ネタ気分で観ましたが、普通に面白かったです。 今回は『22年目の告白-私が殺人犯です-』の感想を書いていきたいと思います。 あらすじ(ネタバレなし) 22年前に起こった連続殺人事件。 5人もの命を奪った悲惨な事件は7年前に時効を迎えた。 その犯人・曾根崎(藤原竜也)が、突如自ら姿を現す。 彼は殺人事件の告白本を出版し、メディアへ積極的に露出するようになる。 衝撃の告白、そしてその容姿も手伝って世間は曾根崎を「ソネ様」と崇め日本中を熱狂の渦に巻き込んだ。 連続殺人事件の5件目の被害者・滝刑事の直属の部下であった牧村(伊藤英明)は22年前に彼を追い込むもあと1歩のところで逃が