株式会社シグナルトークという、オンラインゲームやソフトウェアの開発を行なっている会社から「麻雀ゲームが認知症防止に役立つかもしれない」という発表がありました。 その発表によると、諏訪東京理科大学共通教育センター教授、篠原菊紀先生の調査の結果、高齢者が麻雀ゲームをしているときと、計算ドリルの問題を解いているときでは、麻雀ゲームをしているときのほうが、脳の活動にメリハリが出るようです。また、他の人のリーチがあったときに、より脳が活性化されるようです。 ただし、まだ「認知症予防の可能性がある」という段階で、これから研究していくそうです。 まあ、麻雀って手を揃えるだけでなく、かけひきがあったり、点数計算が面倒(いまだによくわからない)など、頭をつかう要素満載ですよね。まあ、麻雀ゲームであれば、点数計算は不要ですけど...。 もし今後の研究結果で、麻雀が認知症予防に有効とわかったら、毎日麻雀ゲームや
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