2024年1月3日のブックマーク (1件)

  • 「小説はつまらなくて、マンガはおもしろい」から売れないのか…文芸市場が抱える課題(飯田 一史) @moneygendai

    昨年2022年に続いて(https://gendai.media/articles/-/103817)、今年もウェブ発小説およびその書籍化の動向に関して追ってみたい。2023年にはどんなウェブ発小説の話題作やプラットフォーム界隈での変化があったのか? そこから得られる出版業界やコンテンツ業界への示唆とは何か?【前中後編の前編】 国内の文芸市場動向 まず個別の作品やジャンルの動向の話をする前に、ウェブ小説に限らず文芸全般の市場規模やビジネスモデルの動向から見てみよう。 日販 マーケティング推進部 ストアソリューション課編『出版物販売額の実態』各年から、2008年の売上を100としたときの出版物のカテゴリ別の指数の推移を見ると文芸は40.7、つまり2008年から6割減少している。 ウェブ小説を書籍化したものが大半を占める「ライトノベル単行」の市場規模はここ数年は横ばいで推定発行金額が100億

    「小説はつまらなくて、マンガはおもしろい」から売れないのか…文芸市場が抱える課題(飯田 一史) @moneygendai
    MyFavoriteOne
    MyFavoriteOne 2024/01/03
    自分がラノベよりマンガを好むのは、マンガは作者の病気や死亡以外は特殊なケースを除き完結まで続くけど、ライトノベルは人気があっても平気で放り投げるケースが多いからです