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人生とキ教育に関するMyPLBのブックマーク (2)

  • 「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) @gendai_biz

    名門校出身者たちを目の当たりにして 教育と格差の問題といえば、しばしば話題にのぼるのが東大生の親の年収である。2014年の調査によれば、東大生の育った家庭の半数強が、年収950万円以上の比較的裕福な家庭だという。 ここで問題視されているのは、階級の固定化である。つまり、裕福な家庭は多額の教育費を支払うことができるので、子供は高学歴化する傾向にある。学歴と収入は比例することが多い。結果的に、金持ちの家系はいつまでも金持ちだし、逆に貧乏人はいつまでも貧乏から抜け出せない――という問題だ。 だが、こうした問題提起に出くわすたび、いつも「ある視点」が欠けていると私は感じる。それは都市と地方の格差、地域格差である。 田舎者は、田舎に住んでいるというだけで、想像以上のハンディを背負わされている。 あらかじめ、どんな地域で育ったどんな人物がこの記事を書いているのか、簡単に紹介しておこう。 私は高校時代ま

    「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) @gendai_biz
    MyPLB
    MyPLB 2018/04/25
    田舎者は、こうした数多の困難によって、教育から隔絶されている
  • 「体罰はだめ」なのに… なぜ、容認する人がいるのか - Yahoo!ニュース

    文部科学省は「殴る、蹴るほか、長時間の正座など肉体的苦痛を与える懲戒」を体罰と規定し、「いかなる場合も体罰を行ってはならない」との通知を出している。各学校も体罰のない教育を実現しようと努力を続けている。ところが、「体罰があった」「生徒がけが」といった実例は引きも切らない。今なお「体罰は必要だ」と考える指導者、それを容認する保護者たちもいる。体罰を認める考えは、なぜ消えないのか。(Yahoo!ニュース 特集編集部) まずは、「体罰の定義は進歩を目的とした有形力の行使。(子どもを)進歩させようと思ってやっている」という主張を紹介しよう。発言の主は戸塚宏氏(77)。「戸塚ヨットスクール」という名前を重ね合わせれば、「ああ、あの人」と思い起こす読者もいるに違いない。戸塚氏はその校長である。

    「体罰はだめ」なのに… なぜ、容認する人がいるのか - Yahoo!ニュース
    MyPLB
    MyPLB 2017/10/18
    心理学に『底つき』と呼ばれる現象があります。本当に絶望した時、生死の境をさまよう経験をした時、劇的に人格が変わることがある。体罰は人為的にそれを引き起こそうとする方略です。
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