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2018年4月25日のブックマーク (20件)

  • 【まちづくり】投機目的で北総台地に現れた「超郊外」分譲地

    近年、「コンパクトなまちづくり」が盛んに叫ばれています。その裏には、かつて郊外、そして「超郊外」で無計画な宅地開発が行われ、様々な社会的損失を引き起こしたという都市計画的な反省があります。 今回は北総台地で過去に行われた無計画な宅地開発の経緯を紹介し、その結果生まれた「超郊外」の分譲地のこれからについて考えます。 北総台地に生まれた「超郊外」の分譲地 戦後の日は、経済発展と産業構造の変化に伴い、膨大な人口が都市部へ流入しました。爆発的な勢いで都市が拡大するなかで、住宅供給は逼迫の一途を辿り、1950年代後半から1970年代にかけて、首都圏の郊外でも、大規模な住宅団地の造成が推し進められていきました。 一方、この時代はモータリゼーションの発展やレジャーの多様化も進み、全国各地で自動車道路の建設やゴルフ場などのレジャー施設の建設も相次いでおり、衰退する林業や農業に見切りをつけ、所有する山林や

    【まちづくり】投機目的で北総台地に現れた「超郊外」分譲地
  • 「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) @gendai_biz

    名門校出身者たちを目の当たりにして 教育と格差の問題といえば、しばしば話題にのぼるのが東大生の親の年収である。2014年の調査によれば、東大生の育った家庭の半数強が、年収950万円以上の比較的裕福な家庭だという。 ここで問題視されているのは、階級の固定化である。つまり、裕福な家庭は多額の教育費を支払うことができるので、子供は高学歴化する傾向にある。学歴と収入は比例することが多い。結果的に、金持ちの家系はいつまでも金持ちだし、逆に貧乏人はいつまでも貧乏から抜け出せない――という問題だ。 だが、こうした問題提起に出くわすたび、いつも「ある視点」が欠けていると私は感じる。それは都市と地方の格差、地域格差である。 田舎者は、田舎に住んでいるというだけで、想像以上のハンディを背負わされている。 あらかじめ、どんな地域で育ったどんな人物がこの記事を書いているのか、簡単に紹介しておこう。 私は高校時代ま

    「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) @gendai_biz
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    MyPLB 2018/04/25
    田舎者は、こうした数多の困難によって、教育から隔絶されている
  • ミヤタの最新e-bike「RIDGE-RUNNER」がイロイロ凄いっ! - 家電 Watch

    ミヤタの最新e-bike「RIDGE-RUNNER」がイロイロ凄いっ! - 家電 Watch
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    MyPLB 2018/04/25
  • 歴史にどう向き合う ポーランド新法律に広がる波紋 | 国際報道2019 [特集] | NHK BS1

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    MyPLB 2018/04/25
    本来、歴史を学ぶというのは、過去の悲劇を知って、それを繰り返さないために学ぶというものだと思いますけれども、現在、それぞれが強く歴史にこだわることで、逆に新たな対立が生まれているということ
  • 「この子は心の中にいた」―― 特別養子縁組2つの家族の物語 - Yahoo!ニュース

    さまざまな事情により産みの親のもとで育てられない子どもを引き取り、自分の子どもとして育てる特別養子縁組という制度がある。2017年、政府は特別養子縁組を年間1000件成立させる目標を立てた。だが血縁を重視する日社会において、特別養子縁組をした家族の実態はなかなか見えてこない。今回、特別養子縁組をした2家族のストーリーを追った。(写真・文=長谷川美祈/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    「この子は心の中にいた」―― 特別養子縁組2つの家族の物語 - Yahoo!ニュース
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    MyPLB 2018/04/25
    実際に子どもを見て「自分のイメージと違う」「目が合わなかった」と言う人もいる。「結局それは、養親になる自分の不安の裏返しなんだと思います。自分自身の問題を子どものせいにしちゃっている」(児童相談所職員
  • 徒弟制度に憧れ帰化。筋肉と庭園を愛する庭師、村雨辰剛さん |クレイジーワーカーの世界|【パソナキャリア】パソナの転職エージェント

    「自分の仕事が好き」。心からそう言い切れる人は、どれくらいいるのだろうか? 単に賃金を得るための手段ではなく、人生を賭するライフワークとして仕事に打ち込む。結果、一般的な幸せやレールから外れることになっても、おかまいなしに没頭し続ける。そんな、少しはみだした「クレイジーワーカー」の仕事人生に迫る連載企画。今回お話を伺ったのは、関東を拠点に庭師として働く村雨辰剛(むらさめ・たつまさ)さんだ。 伝統的な日文化に魅せられ、18歳で母国・スウェーデンから来日。一生の仕事に庭師を選び、26歳で帰化して「日人」になった。厳しい職人の世界でもまれること7年。作業着姿もすっかり板についた村雨さんの、"クレイジーな生きざま"に迫る。 まずは、そのご尊顔をアップでご覧いただきたい。かっこいいのだ。おまけに筋肉もムキムキである。 映画スターのように端正な顔立ち、そして、アスリート顔負けの肉体美を持つ庭師。

    徒弟制度に憧れ帰化。筋肉と庭園を愛する庭師、村雨辰剛さん |クレイジーワーカーの世界|【パソナキャリア】パソナの転職エージェント
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    MyPLB 2018/04/25
    下積み時代の単調作業は我慢強さが必要と思われがちですが、じつは最前線の作業、例えば『剪定』などの方がより高いレベルの忍耐力が必要になる。絶対に失敗できませんから、一つ一つの枝を辛抱強く観察して見極めな
  • ミシンで写生してみた

    普段屋内でしかしないことといえば、私の場合は工作作業だ。特に、容易に外に持ち出せない工具で作業するとなると、それはもう屋内に限られる。今や私はもやしっ子。 今回、発電機を借りられるということなので、ぜひ私の愛機をおそとに持ち出し、目の前の風景を「縫って」写生してみたいと思う。 ※この記事はとくべつ企画「外でやる」のうちの1です。

    ミシンで写生してみた
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    MyPLB 2018/04/25
    どかないと縫い込むぞ。/ミシン焼け
  • 大学図書館の本“窃盗” 九大院生の男を逮捕 100冊以上所在不明で関連も調べ 福岡県(TNCテレビ西日本) - Yahoo!ニュース

    福岡市の九州大学伊都キャンパスの図書館から2冊を盗んだ疑いで、九州大学の大学院生の男が逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、九州大学の大学院生、大高史寛容疑者(24)です。 警察によりますと、大高容疑者は2014年4月から今年2月までの間に、九州大学の伊都キャンパスの図書館から貸し出し用の2冊を盗んだ疑いです。 大学では、図書館にあった理系の解説書など100冊以上の所在が不明で、このうちの一部はキャンパス内のゴミ捨て場から見つかり、大学側は24日、警察に被害届を提出していました。 警察はなくなったの種類などから大高容疑者を割り出し任意で事情を聞いたところ、盗んだ疑いの2冊が自宅から見つかり、容疑を認めたということです。 所在不明の大量のについて、大学側は一部の学生がを持ち出してバラバラにし電子データ化した疑いがあるとみて大高容疑者との関連を調査していて、警察も余罪を含

    大学図書館の本“窃盗” 九大院生の男を逮捕 100冊以上所在不明で関連も調べ 福岡県(TNCテレビ西日本) - Yahoo!ニュース
  • 名古屋が世界に誇るトンデモ喫茶店「マウンテン」、実はホンモノ志向だった【一度は登山してみたい】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    全国から「登山者」が絶えない カフェブームに沸く日にあって、豪華なモーニングセットやコメダ珈琲店など独自の喫茶店文化を築いてきた名古屋。 そんな喫茶店のメッカ・ナゴヤにあって、その異色さで全国に名をとどろかす魔境がある。それがご存じ「マウンテン」だ。 ▲すがすがしいアルプスの看板に今日も心が癒される 巨大でまさにマウンテンのような「かき氷」。 各種メディアを賑わせてきた「甘口スパシリーズ」。 そのほかにも数々の名物メニューが存在する同店のマニアたちからは、その味わいを堪能する行為をいつの間にか「登山」と呼ぶほどになった。 TwitterやInstagramには、そんな登山者の投稿があふれかえっている。 甘口抹茶小倉スパをいざ、実っ!!♯フロチャ pic.twitter.com/jrywxI9aBp — やすきよ (@7rv_Honesty) 2018年4月1日 そんな異界的な重力が強烈

    名古屋が世界に誇るトンデモ喫茶店「マウンテン」、実はホンモノ志向だった【一度は登山してみたい】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
  • ファブリーズはなぜ売れた 「プロCMO」音部氏の技|出世ナビ|NIKKEI STYLE

    ファブリーズはなぜ売れた 「プロCMO」音部氏の技クー・マーケティング・カンパニー代表 音部大輔氏2018 / 4 / 25 「モノが売れない」「顧客が見えない」。価値観の多様化、デジタル化などでマーケティングを取り巻く環境は急速に変化し、複雑さを増している。マーケティングで結果を出してきたプロは、どんな新しい発想で市場を切り開いてきたのか。経験に基づく知恵やノウハウをもとに、マーケティングの質に迫る。連載1回目はダノンジャパン、ユニリーバ・ジャパン、資生堂などでブランドマネジメントやマーケティング組織の育成を指揮し、今年1月、独立してクー・マーケティング・カンパニー代表に就いた音部大輔氏に聞いた。 「アリエール」の立て直しが原点 ――マーケティングというと、販売促進やブランド戦略を想像する人が多いと思います。一方、最近は最高マーケティング責任者(CMO)という肩書も登場し、経営そのもの

    ファブリーズはなぜ売れた 「プロCMO」音部氏の技|出世ナビ|NIKKEI STYLE
  • 全国の麺LOVERが熱い視線を送る同人誌『趣味の製麺』はいかにして生まれたのか【発行人・玉置標本さん全号解説】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    大手出版社やネットじゃ味わえない「濃さ」 最近、みなさんはとか雑誌、読んでいるだろうか? ネットや電子書籍もあるから紙なんて。そんな人も多そうだが、やっぱり紙には紙の良さがある。ただ、ここで注目したいのは、書店や大手サイトで簡単に購入できる普通のや雑誌ではない。 連載タイトル「ニッポン偉ZINE伝」の「ZINE」は、「同人誌」や「ミニコミ」、あるいは「リトルプレス」と呼ばれたりもする個人出版、もしくはそれに近い、作り手の思い入れがたっぷりこもった少部数出版物のこと。 最近はジャンルでも、気になる小規模紙メディアが目立つ気がする。自費出版から評価が高まりメジャーになる書き手や制作者がいるかと思えば、すでに広く名が知られたライターや編集者がWEB上ではなく、あえてZINE形式で個人出版するケースもあり、なかなか目が離せない。 パーソナルな独自路線を目指す「ZINE」には、大手マスメディア

    全国の麺LOVERが熱い視線を送る同人誌『趣味の製麺』はいかにして生まれたのか【発行人・玉置標本さん全号解説】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
    MyPLB
    MyPLB 2018/04/25
    それどころか、増え続けています。廊下は本が占領していますね。製麺機と本で、床が抜けるんじゃないかと不安で(笑)。
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

    コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

    まとめよう、あつまろう - Togetter
  • 住宅設備ペーパークラフト

    水まわり設備の専門メーカーTOTOが提供する、ペーパークラフトです。 トイレ、キッチンなど人気の商品をペーパークラフトにしてみました。 新築やリフォームなどで家や設備を検討するときに作りながら夢を膨らませたり、建築関係に興味がある方や、ペーパークラフトファンの方も是非楽しんでください。すべて無料でダウンロードできます。

  • 引きこもりの自立促す、戸別訪問で就労後押し 厚労省 - 日本経済新聞

    厚生労働省は、引きこもりの状態にある人の社会復帰に向けた支援を強化する。2018年度から担当者が戸別訪問し、自治体による就労体験などへの参加を促す取り組みを始めた。引きこもりの人の平均年齢が上がり、社会から遠ざかる期間も長くなる中、早い段階から継続的に支援して自立を後押しする。引きこもり対策としては17年度時点で都道府県や政令市など393自治体が「就労準備支援事業」を実施している。生活困窮者自

    引きこもりの自立促す、戸別訪問で就労後押し 厚労省 - 日本経済新聞
  • 「ブラックサンダーあん巻き」の誕生 | お亀堂

    「ブラックサンダーあん巻き」を発売するきっかけは、他社のコラボ商品を見て、意外な組合せに驚き、興味を持ったのが始まりでした。「これは、うちのあん巻きでもできるのではないか…?」 さっそく有楽製菓さんに問い合わせたところ「地元地域の皆さんに喜んでいただけるのなら協力しますよ。」と快く応じていただき、コラボ企画がスタートしました。 9月の試作からスタートして、有楽製菓さんと当社と何度も打合せを重ねました。商品の味、ザクザクの感はもちろん、見た目、帯のデザインから焼印の稲の角度までお互いに率直に意見を出し合い、その意見を参考に当社の商品開発担当、デザイン担当が何度も改良を重ねて仕上げました。 一番折り合いが難しかったのが「チョコレート味の濃さ」でした。有楽製菓さんはチョコレートメーカーで、主力のブラックサンダーへの思い入れはとても強くあります。「ザクザクの感は良いけれど、もう少しチョコレー

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    MyPLB 2018/04/25
    経緯
  • 不登校のようなことをしていた

    高校の頃、学校が大嫌いで行きたくなくて、でも親は絶対辞めさせてくれたり単位制に行かせてくれたりするような理解のあるタイプではなかったので、一年の終わりごろに決心して、二年の頭から一ヶ月休んだ 親には無断でね 両親は働いていて、うちは田舎だから毎朝母親が通勤がてら駅まで車で送ってくれる そしたらあとは放課の時間までひたすら時間をつぶし、午後5時ごろになったら地元の駅まで帰り、母親に電話をして車で帰宅する そういう一ヶ月だった もちろん担任から家に電話があるわけだけど、うちはナンバーディスプレイを導入していたから、市外局番が違う電話はなるべく自分が取った 高校は市外だったから、結構すぐ判る 子機を持って自室にこもり、母親のふりをして担任としゃべる 「子どもに言い聞かせますから! すみませんでした!」とか大人が電話でしゃべるような甲高い声で言うと、先生は気づいていたのかもしれないけど、黙って納得

    不登校のようなことをしていた
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    MyPLB 2018/04/25
  • 路面の溝にロードバイクのタイヤ挟まりけが 岡山市に賠償命令 | NHKニュース

    一般的な自転車よりタイヤの幅が狭いロードバイクに乗っていた男性が、路面の溝にタイヤが挟まって転倒し、大けがをしたのは道路の安全性が不十分だったためだと訴えていた裁判で、岡山地方裁判所は、男性の訴えを認めて、道路を管理する市に30万円余りを支払うよう命じました。 男性は、ロードバイクのタイヤは一般の自転車より幅が狭く、溝に挟まるおそれがあるのに道路の安全性が不十分だったとして、道路を管理する岡山市に57万円余りの損害賠償を求める訴えを起こしました。 24日の判決で、岡山地方裁判所の佐々木愛彦裁判官は「溝は黒い直線に見えて傾斜もあるため認識できずに近づいてしまう可能性がある。ロードバイクの普及率は高くないとはいえ、車道を走行するのは珍しい光景ではなく、溝の2センチの幅は広すぎる」と指摘しました。 そのうえで、道路の設置や管理に問題があったことを認め、市に対し、およそ38万円の賠償を命じました。

    路面の溝にロードバイクのタイヤ挟まりけが 岡山市に賠償命令 | NHKニュース
  • ひきこもりの当事者ネットワークが設立 | NHKニュース

    ひきこもりの当事者や経験者たちが、互いにつながって、支援や就労などの情報を共有して連携する全国的なネットワーク団体が初めて設立されました。 こうした中、東京や大阪、札幌など全国の9つのひきこもりの当事者の会のメンバーが呼びかけ合って、NPO法人「Node」を設立しました。「Node」は英語で「つなぎ目」という意味です。ひきこもりの当事者が主体となる全国ネットワークの団体の設立は初めてだということです。 団体では、ひきこもりの人のための「交流スペース」の情報や、行政の相談窓口など、ひきこもりに関するさまざまな情報を網羅したポータルサイト「ひきペディア」を来月はじめに公開することにしています。 また、家族の会や企業、自治体などとも連携して支援や就労に関する情報を共有する催しを開いたり、全国のひきこもりの当事者の声を集めて、行政に届ける活動などを行っていくということです。 Nodeの佐藤啓プロジ

    ひきこもりの当事者ネットワークが設立 | NHKニュース
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    MyPLB 2018/04/25
    東京や大阪、札幌など全国の9つのひきこもりの当事者の会のメンバーが呼びかけ合って、NPO法人「Node」を設立/「交流スペース」の情報や、行政の相談窓口など/サイト「ひきペディア」を来月はじめに公開
  • 時計は、実は非常識の塊だった(織田 一朗) | ブルーバックス | 講談社(1/2)

    なぜ0ではなく、12なのか ビジネスシーンに腕時計は不可欠なので、ビジネスパーソンは、文字盤を飽きるほど見ているだろうが、多くの人はその不可解な事象に気が付いていない。実は文字盤は時計の5000年の歴史に起因する「非常識な事実」で構成されているのだ。 まず、文字盤の頂点は、なぜ0ではなく、12なのだろうか。数の始まりは12ではなく0なので、「数学的にも12から始まるのはおかしい」と、世界の時計メーカーに手紙を送って、「文字盤の頂点を0にせよ」と運動されている日人の方もおられる。 歴史を振り返ると、人類が初めて「0」を発見したのは7世紀のインドだった。数学で0の概念が発見されたのだが、そのとき時計は既に発明されていた。 時計の発明は紀元前3000~4000年で、はじめは日時計や水時計が使用されていた。その後、11世紀ころに機械式時計が発明されるが、時計の文字盤は修正されることなく、12を頂

    時計は、実は非常識の塊だった(織田 一朗) | ブルーバックス | 講談社(1/2)
    MyPLB
    MyPLB 2018/04/25
    12を頂点に戴いた/IVの代わりにIを4つ並べた特殊な文字/右回り/12進法・60進法
  • 「コラーゲンが肌に良い」はニセ科学か、それとも…ひとつの答え(伊与原 新) | ブルーバックス | 講談社(1/4)

    「何となく科学的な説明」を聞いて、物などの健康効果や美容効果を信じてしまうことは多い。だが、その「科学っぽい」言説はどこまで信じていいのか? 東京大学大学院で地球惑星科学を専攻、大学勤務を経て作家デビューし、ニセ科学の持つあやしい魅力と向き合うサスペンス『コンタミ 科学汚染』を上梓した伊与原新氏に聞いた。 物語化する科学 平昌五輪カーリング女子日本代表チームの選手たちが、地元北見で市民報告会に臨んだというニュースを見た。選手の一人は、「パフォーマンス以外の部分」に報道が集中したことに対する戸惑いを、涙ぐみながら口にしていた。 日人研究者がノーベル賞を受賞したときも、同じようなことが起きる。報道は、授賞理由となった研究の中身についてではなく、受賞者の幼少時代や苦労話、の内助の功といったエピソードに終始する。 要するに、大半の人々は、科学的成果の正しい理解よりも、その背後にある“物語”を

    「コラーゲンが肌に良い」はニセ科学か、それとも…ひとつの答え(伊与原 新) | ブルーバックス | 講談社(1/4)