8月末に関西に行った際、新大阪駅構内で頻繁に流れているアナウンスに面食らった。 それは、「キャリーバッグをご使用のお客様」に向けた注意喚起のアナウンス。 朝から晩まで、それこそひっきりなしといっても過言でないほど頻繁に流れている。 ふと周りを見回すと、夏休み最後の時期ということもあってか、確かにキャリーバッグを使用している人はかなり多い。もしかしてキャリーバッグ使用者の衝突事故などが増えているのだろうか。 とはいえ、毎日多くの乗降客がいて、同じくキャリーバッグ使用者も多い東京駅では、こんなにもキャリーバッグに関する注意を聞かないけれど……。もしかして、「大阪人はせっかちだから」とかじゃないですよね? JR各社へ聞いてみた まずJR東日本に聞いてみると、以下の回答があった。 「東京駅では、キャリーバッグの事故への注意は、30分に1回程度のアナウンスとなっています」(広報担当者) 「30分に1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く